FF14攻略記事

巴術士(学者・召喚士)の戦い方

巴術士の使い方

巴術士の特徴

バイオ、ミアズマを始めとする継続ダメージを得意し、
ペットの召喚もできるアタッカーを担当します。(DPSとも呼ばれます)
メインの攻撃が継続ダメージ魔法で単体の回復魔法のみですが使用することもでき
エーテルフローによる自分のMP回復もできる為、長期戦に向きます。
その反面、短期戦火力を出しきれないという苦手部分もあります。
巴術士は唯一レベルが30になるとジョブがヒーラーの学者とDPSの召喚士2つに別れます。
継続ダメージのデバフを常時敵に入れるようにして敵のダメージをじわじわと削っていきましょう
上位ジョブ:召喚士・学者(巴術士LV30の他、学者には幻術士LV15、召喚士には呪術士LV15が必要です)

ソロでの戦い方

LV2~


バイオを習得します。
威力が40、効果時間18秒の継続ダメージを与える魔法です。
数値だけ見るとと火力が低そうに見えますが
3秒ごとにダメージが入るので実質威力240程度になります。
短時間で終わる戦闘出なければ常時入れておきたいスキルです。

LV4~



サモンを習得します。
ソーサラータイプの召喚獣、カーバンクル・エメラルドを召喚する魔法です。
吹き飛ばし攻撃、範囲魔法を覚えている為、
セミオーダーでそれらを撃たないようにさせた方が安全です。
ソーサラータイプで防御力、HP共に低いのであくまで補助火力としてみましょう。


フィジクを習得します。
対象のHPを回復する魔法です。
巴術士の習得する唯一の回復魔法なので長く使用することになります。

LV10~


エーテルフローを習得します。
自身の最大MPの20%を即座に回復するスキルです。
LV8とLV40でエーテルフロー効果アップを習得し、2つ、3つとスタックできる数が増えていきます。
スタックしたエーテルフローを消費して発動するスキルもあります。

LV8~


ミアズマを習得します。
対象に威力35、24秒継続のダメージ+病気(ヘヴィ&被回復-50%)を付加する魔法です。
継続ダメージは実質威力300とかなりの威力を誇ります。

LV8~


サモンIIを習得します。
タンクタイプの召喚獣、カーバンクル・トパーズを召喚する魔法です。
このスキルを覚えるためにはLV15で受注できるクラスクエストのクリアが必要となります。
巴術士はソーサラータイプで敵に近接されることを苦手とするので
カーバンクル・トパーズは盾役兼補助火力として心強い味方になります。
ノックバック効果のある攻撃は行いませんが範囲攻撃を使用するので
スリプルを使用する際にはやはり、セミオーダーを利用しましょう。


パーティでの戦い方

巴術士は継続ダメージを入れつつ回復や召喚獣の指示を出すのが主な役割になります。
敵の数が多く盾役がピンチになったときにトパーズで敵のターゲットを受け持ったり
盾役の回復をしたり、状況に応じたプレイが要求されます。
巴術士の継続ダメージ魔法はボス戦など、長期戦で輝きます。
常時継続ダメージ効果を与えられるように心がけましょう。

LV18~


サステインを習得します。
自分のHPを消費して自分の呼び出した召喚獣のHPを継続回復させるスキルです。
トパーズでサブ盾をしているときなどに召喚獣が沈まないように回復手段して使いましょう。

LV22~


リザレクを習得します。
戦闘不能状態の対象を衰弱状態で蘇生させる魔法です。
幻術士の「レイズ」と同じ効果を持ちますがリザレクは戦闘状態でも詠唱が可能で
戦闘時に戦闘不能になったパーティメンバーをすぐ蘇生することが可能です。

おすすめのアディショナルスキル

学者の場合、巴・幻・呪が利用可能。
幻:クルセードスタンス(LV6)・プロテス(LV8)・ストンスキン(LV34)
呪:サンダー(LV6) 堅実魔(LV8) 迅速魔(LV26)
召喚士の場合、巴・弓・呪が利用可能。
弓:猛者の撃(LV4)・静者の撃(LV34)
呪:サンダー(LV6)・堅実魔(LV8)・迅速魔(LV26)

【LV50】召喚士・学者の基本的な戦い方

召喚・学者のみ50以降の基本的なアクションを記載します。
戦闘がわかり難いという方はご参考下さい

戦闘の基本

エーテルフローを使用する。
開幕にシャドウフレアを使用。(スロウで盾が楽になります)

召喚の場合

攻撃力重視の場合はガルーダエギを召喚。
召喚後最初の戦闘の際にセミオーダーを使用。
必要アディショナル:サンダー・猛者の撃・迅速魔

学者の場合

回復重視の場合はフェアリーエオスを召喚。
召喚後最初の戦闘の際にセミオーダーを使用。
学者は白がいる時はプロテス・ストンスキンをあまり使いません。

戦闘の序盤にオススメなアクション

ミアズマ・バイオラ・バイオの3種類を入れる

召喚の場合

(敵が1の場合)
  • 1:ミアズマ・バイオラ・バイオの3種類を入れる
  • 2:ミアズマバースト
  • 3:サンダーを個別に詠唱
  • 4:あとは魔法を切らさないように管理
(敵が複数の場合)
  • 1:ミアズマ・バイオラ・バイオの3種類を入れる
  • 2:コンテージョン
  • 3:ベイン
  • 4:ミアズラ
  • 5:サンダー
  • 6:あとは魔法を切らさないように管理
範囲攻撃が多い為、睡眠との兼ね合いにご注意下さい

学者の場合

(敵が1の場合)
  • 1:ミアズマ・バイオラ・バイオの3種類を入れる
  • 2:サンダー・エアロを個別にかける
  • 3:あとは魔法を切らさないように管理と回復
(敵が複数の場合)
  • 1:ミアズマ・バイオラ・バイオの3種類を入れる
  • 2:ルインラ
  • 3:ベイン
  • 4:サンダー・エアロを個別にかける
  • 5:あとは魔法を切らさないように管理と回復
合間でフィジクや鼓舞をお忘れなく!

戦い方のコツ・ポイント

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