今回、東京ゲームショウ2015において、編集部員たちが、各々ゲームタイトルを決め、取材してきたレビューをまとめました！
9月17、18日に行われた、東京ゲームショウ2015にて、今秋リリース予定のFinger Knights(以下、フィンガーナイツ)の発表イベント＆試遊をしてきました！
ブースの場所の目立つ目印は、この黒い枠組みに、白い文字の"OPENREC by CyberZ"です！
日本運営プロデューサーの池亀泰宣さんと声優の諏訪彩花さんが出演されました！
諏訪彩花さんは、『弱虫ペダル』の寒咲幹や、『悪魔のリドル』の東兎角など、多数のキャラクターを演じています。
な、生アテレコだって！池亀さんが今回の新アニメPV内のナレーションをこの場で決めたいと宣言しました！ 諏訪さんが3人のキャラクターのアテレコに生で挑戦です！
▲(左)常に空腹のエリート"副官エリーシュ"(中)お姉さんキャラの"ベルダンディー"(右)年齢不詳の天真爛漫"ブリュンヒルデ"
キャラクター紹介と生アテレコを交互にしていきました！ 声優さんの生のアテレコを聞けるチャンスはなかなかないので、とても興奮しました！
▲生で聞くプロの声には、とても迫力があり、会場全体を震わせていました。
▲新アニメPVのナレーションに決定したのは副官エリーシュというキャラクターです！
▲アニメーションのクオリティもさることながら、やはり声も加わると、そのキャラクターの想像を膨らましてしまいますね！
OPENREC by CyberZのブースの周りに試遊台があります！
フィンガーナイツってこんなゲームフィンガーナイツの物語は、平和であった大陸に魔王が復活。先の大戦で魔王の軍勢に両親を亡き者とされた主人公が、王国の魔導士団の副官と出会い、世界を救うという内容。
本作の操作は"スリングアクション"。プレイヤーは、主人公や仲間の英雄騎士たちを、ひっぱって放すことで敵キャラクターにぶつけるのだ。この際、ひっぱる方向を調節することで、反射を利用して敵を複数コンボ攻撃しちゃうというわけ。これが爽快！
▲画面をタップしながらスライドし、味方キャラクターをスリングして、敵にダメージを与えていきます！
フィンガーナイツには6つのクラスがあります！ それぞれご紹介します！
実際にプレイしてみてのおすすめのクラスはシューターです！
弾いて敵にぶつけてダメージを与えるクラスがほとんどの中、遠くから狙うことができ、敵を一網打尽にできるので、おすすめです！ 遠くの敵であればあるほど、ダメージが増えるという効果を上手く利用して、大ダメージを与える点も魅力です！
▲このようにシューターの場合は矢の軌道が出ます！
リリースは今年の秋の予定です！ 事前登録でもらえるキャラもいるので、公式ホームページを見て、事前登録しましょう！
© NEOWIZ GAMES Corp. All rights reserved. / © GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved. / © CyberZ, inc. All Rights Reserved
株式会社モノビットの、自社開発のゲームエンジン"モノビットエンジン"の展示へ取材してきた。
ゲームエンジンとは、ゲーム制作において、光の処理や物理法則の処理といった、面倒な計算を代行し、ゲーム制作を簡略化してくれるスグレモノだ。
今回のTGSで紹介されたモノビットエンジンは以下の2種類。
「Monobit MO Engine for Unity」。Unity上で使用する、サーバー&クライアントエンジン。MO(マルチプレイヤー オンライン)やMOBA(マルチプレイヤー オンライン バトル アリーナ)系といった、多人数が同時に参加するオンラインゲームのサーバー処理を代行する。
本格的なオンラインゲーム制作を前提に設計・開発された、リアルタイム通信ミドルウェア。あらゆるジャンルのオンラインゲームをスムーズに開発できる。
これらのゲームエンジン、個人やインディーズには、無料で公開されている。モノビットさん太っ腹……。
なお、モノビットMOエンジンは先日Ver1.1が公開されたばかりで、独自のUI(ユーザー インターフェース)操作をプレイヤー同士で共有可能になったり、勢力の概念が実装できるようになった。他にもたくさん追加要素はあり、より自由に、簡単にゲームが作れるようになった。
今回、モノビットエンジンを用いたゲームを試しにプレイさせてもらうことに。
▲赤と青チームに分かれて、とにかく敵を倒していく。
タップ1つで攻撃や移動もでき、動作もサクサクで快適通信時間もほとんど無い。ちらっと対戦相手の端末を見るも、自分の端末と比べて「まったくラグがない!!」と感動。
惜しくも負けてしまったが、モノビットエンジンの力は堪能できた……!!
モノビットエンジンは、以下のゲームに採用されている。
© monobit Inc.All Rights Reserved.
2010年に"GDCA Best Debut Game"を受賞したPCハクスラRPG『Torchlight(トーチライト)』シリーズの新作が、スマホアプリとなって登場！Perfect Worldが、上海のFedeen Gamesと共同開発した『Torchlight Mobile』は、"The World ２"に続く中国のスマホゲーム代表作になりそうです。
▲海外ブースの中でも、一際注目を集めるPerfect World！
Perfect Worldのブースには、『Torchlight Mobile』以外に、3つの新作アクションRPGがあり、すべてのゲームの試遊ができました。今回展示された作品は、英語と中国語が表示されていましたが、スタッフの方がゲームの操作方法を丁寧に説明してくれたため、楽しくプレイすることができました。
おねえさんの後ろには大型のモニターがあり、ゲームのプロモーションムービーが流れていました。グラフィックが本当に綺麗で迫力があり、5分くらい見入ってしまいました！
▲『Torchlight Mobile』の戦闘画面です。画面狭しと激しくも美しいエフェクトが飛び交っていました！ どうにかして写真に収めようとシャッターを切ること数十回。そこからチョイスした写真がこちら！ 本当はもっと綺麗ですので、ぜひ会場に足を運んでご覧ください！
ジャンルは"ディアブロ"シリーズに代表されるハックアンドスラッシュRPG。PC版『Torchlight』とは開発が変わりましたが、システムはオリジナルを継承しています。
『Torchlight Mobile』は、2015年12月に配信予定です。一目見ただけで引き込まれるグラフィックと、操作性の良いインターフェイス。基本無料とは思えない、とんでもないクオリティです！ みなさんもぜひプレイしてみてください！©2014 Perfect World Co.,Ltd. 2015 Fedeen Games. All Rights Reserved.
お初にお目にかかります。ゲーム攻略完全図鑑の金野エンゼルです。
今回私は、「かんぱにガールズ」「FLOWER KNIGHT GIRL(フラワーナイトガール)」など、ちょっとムフフなゲームが多いことでおなじみの、DMMゲームズさんのブースに潜入させていただきました！
筆者は生物学上メスなもんですから、DMMといったら「『刀剣乱舞 -ONLINE-』(以下、とうらぶ)」なんです！
試遊台をプレイした後にもらえるとうらぶのうちわ目的で、DMMゲームズさんのブースに突入させていただきました！(笑)
そのため、あはんうふんなレポートは皆無ですが、それでもいいと思われた方は、しっかりチェックしていってくれたまえ！
▲さすがDMMゲームズさんです。足が長くて綺麗なオネーチャンたちがパンフレット配りながら、様々なお客さんの写真撮影に笑顔で応じておりましたよ(笑)
DMMゲームズさんには男性ユーザーが多いので、男性ばっかりなのかとビクビクしておりましたが、やはりとうらぶの影響ですかね？ 男女比がそんなに気になりませんでした！
女性でも気軽に、とうらぶの試遊台へと足を運ぶことができますよ！
▲見慣れたキャラクターたちも、パネルで迎えてくれています！
▲私の大好きな、陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)も微笑んでいました！
その吉行の笑顔に誘われるまま、とうらぶの試遊台へ……。
▲衝撃!! スマホの中にナチュラルでじじい(三日月宗近)がいる!!(笑)
▲かなり衝撃的でしたが、試遊台はすべてスマートフォンでかなりの台数がおいてあり、そばには5分と指定されたタイマーが置いてありました。
メニュー表示のさせ方がちょっと違うだけで、いつも通りの操作ができます！
今までスマホでやろうとすると、自宅のパソコンを遠隔操作するという荒業に近い形でやっていたので、操作性悪くてめちゃめちゃイライラしてたんですけど、パソコンでやる感覚よりも、ポチポチとカンタンにできました！
いつも通りに出陣させて、中傷負ってるじじいをお手入れしてたら、ピピピピピピッ(アラーム音)！
はえーよっ！(笑)もはや、私はただうちわをもらいにきただけよ!? いいの!? そんな太っ腹で！(笑)
▲なにはともあれ、無事に先着からもれずに、子狐丸とじじいがプリントされたうちわゲット！(※毎日先着3000名)
紙か何かのうちわかと思いきや、結構しっかりしたプラスチック製！ お部屋に大事に飾らせていただきます！
DMMゲームズさんのブースには、とうらぶの他にも「千年戦争アイギス」「かんぱにガールズ」などの試遊台があり、そのいずれか1台をプレイすると、「シリアル福袋」と引き換えることができる、引換券をゲットすることができます！
▲こちらが、シリアル福袋なのですが、全部で10タイトル分のシリアルコードが記載されております！
そしてそして！
あの綺麗なオネーチャンたちが配っていたパンフレットにも、DMMゲームズさんの様々なタイトルのシリアルコードが満載でした！
▲こちらに記載されているのは、全ユーザー共通のシリアルコードです。
シリアル福袋とパンフレットのどちらにも、とうらぶのシリアルコードが記載されていたので、筆者はかなりホクホクです♪(＾ω＾)
いやぁ～、東京ゲームショウに来てよかったですわぁ～。
綺麗なオネーチャンがパンフレットを配ってたと、冒頭の方で私、言いましたよね？
足が長くて、綺麗なオネーチャンたちだったと……。
……待たせたな(ニヤリ)
見よ！！これが、DMMゲームズさんのブースにいた綺麗なオネーチャンたちだっ！
▲こちらの綺麗な足のオネーチャンは、高橋恵さんです！ はじける笑顔でパンフレットを配っていたぜ！ お団子頭が可愛さに拍車をかけています！
▲こちらは、「シューティングガール」に出てくるキャラクター、狭山芽衣(さやまめい)に扮した川崎美紗都さんだ！かなり再現度が高めです！写真をお願いしたら、きりっとした目つきでポーズを決めてくれたぞ！
写真撮って名前を聞いてを繰り返していたら、気づいたらパンフレット3冊になってました……(笑)
だって綺麗なんだもんよ！ しょうがないじゃないか!! 「よろしければどうぞ♪」なんて言われたら、「もうあります！」なんて言えないでしょうよ！(笑)
仕方ないので、余ったパンフレットは、編集部で必要そうな人にこっそり渡しておきます。←(必要そうな人……？)
12時開始のステージを見させていただきましたけど、やはり男性のユーザーの水準は、まだまだ圧倒的に多いです。
ですが、女性のユーザーも年々増えてきており、中でも20代女性の水準が高いようです！ とうらぶや忍務遂行など、女性向けのゲームが増えてきた影響でしょうね。
現在配信中のブラウザゲームを、スマホでもできるように展開していくようなので、試遊台で確認できたとうらぶのスマホプレイも、近いうちにできるようになるのではないかと期待しております！
海外展開も既にされているので、今後のDMMゲームズさんの展開に目が離せませんよ！
世界中の大人に興奮を!!
実現する日も近いか！
もらったとうらぶのうちわを、暑くもないのに無駄にパタパタさせながら、金エンがお送りさせていただきました～！
© since 1998 DMM All Rights Reserved.
こんにちわ、内田ねぇさんデス！ 私はスクウェア・エニックスの２タイトル『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』（以下、ドラクエ7）と『キングダムハーツ アンチェインド キー』（以下、KH Ux）が気になったため取り上げていきたいと思います。
さる9月17日にドラクエ７がスマホゲームとして配信開始されました。PlayStation、3DSでもリリースされたドラクエ７がスマートフォンで遊べる時代がくるなんて、感慨深いわ。（アラサー予備軍のつぶやき）
配信と言っても1800円で購入することになりますが、3DS版そのままをスマホで楽しめるのできっと安い！！
今回の「TGS 2015」ではプロモーション映像が流れていたので食い入るように見てしまいました。
老兵メルビン（職業：踊り子）一人で、戦いに行ってギリギリで勝てたのも懐かしいです。
【プロモーション映像はこちら！】
【ドラクエ7を購入される方はこちら！】
9月3日に配信を開始したKH Uxのプロモーション映像が、上記のドラクエ7同様に流れていました！
【KH Uxとは？】
KH Uxは、PC版『キングダムハーツx（キー）』と仕様は同じですが、『キングダムハーツ3』（以下、KH3）へと繋がる物語となります。
また、『キングダムハーツ（以下、KH）』シリーズなので、ディズニーキャラクターや、「FF」キャラクターも登場します！ そのため、ディズニーファンも、「FF」ファンも楽しめます！
ちっちゃいディズニーキャラクターが可愛いんです！！
【こっそり新情報】
KH Uxのプロモーション映像の前に、ついこの間発表になった『キングダムハーツHD 2.8』（以下、KH HD 2.8）の映像も流れてきました！ これはKHシリーズが好きな私としてはかなり胸アツです！
その中に、KH Uxのショートストーリーも映像化されるとの事！
あぁKH3はいつになるのでしょうか……。
【KH UxでKH HD 2.8発表記念プレゼント配布！】
KH Uxでは、KH HD 2.8発表を記念して、合成用の「☆6 チップ」と「☆6 デール」を配布しています！
※受け取れるのは一度きりとなります。
【KH Uxをまだプレイしていない方はこちら！】
とっても楽しかったんです(゜-゜)
ドラクエ7とKHの映像だけエンドレスで見たかったくらいです(゜-゜)
ドラクエやりたい…。KHやりたい…。ゲームへの欲求が今半端ないです(゜-゜)
リクがイケメン、リクがイケメン、リクがイケメン（大事なことなので3回言いました）
PS版のドラクエ7がディスク1と2があって入れ替えてたとか最近の若い人は知らないんだろうなぁとちょっと年齢を感じてしまいます(゜-゜)
コーエーテクモの『アルスラーン戦記 無双』も試遊してきまして、ポストカードを頂いてきました！(゜-゜)ダリューン結婚して
さらに、話題のPSVRで運よく『FF14』を遊んできました！
【▼その詳細はこちら】
図鑑編集部が東京ゲームショウ2015突撃取材！（後半）
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神戸電子専門学校さんのブースへこっそり遊びに行きました。
神戸電子専門学校は西日本で唯一16年連続で出展中の記録を持っており、こっそりオープンキャンパスにお邪魔した事があります。
もちろんプロの作品が素晴らしいのは間違いありません。そんなプロへの階段を着実に上っている未来のクリエイターの作品に興味がひかれました。
▲時計をモチーフにしたタイトルロゴ。
今回遊ばせていただいたタイトルは、川添 伸一さん制作の『ChronoBastille（クロノ・バスティーユ）』
ロゴのセンスは素晴らしく、懐中時計などを思わせる歯車が目をひき、つい時間を忘れ熱中しました。
▲ザ・ワ―○ド！俺が止まる
ゲームは、ダンジョンの奥を目指して、進んで行く内容となります。
タイトルが示すように“時間”が関係しており、時を止める能力が、ゲームをクリアするためのキーワードになっています。
この能力を使わないとタイミングの合わない移動する床や開閉式のドアなどがあります。
試遊台での操作は、十字キーで移動。
コントローラーのAでジャンプ。トリガーを引くと
周りの時間を止めるのと、自分の時間を止める2種類の能力があります。
時が止まっている時の特徴としてモノクロになって表現され、周りのギミックも合わせて止める事もできます。
学生作品で３Dアクションと言うのは少し衝撃的で、時間の題材を最大限に活かした作品に触れ、これからの日本の若手のゲーム業界に強い期待を持ちました。
これからも素敵なゲームを世界に生み出してください！
© Kobe Institute of Computing - College of Computing All Right Reserved
Unalis Corporation（ユナリスコーポレーション）に突撃取材してきましたっ！
▲おねえさんのお許しいただきました！ Unalis よろしくっ！
ぼくが、ここだっ！ って選んだ理由がふたつあり、和風ファンタジーRPG『幻魔郷ワンダラー』の美麗で「かっこいい！」「かわいい♪」イラストが目についたことです！ もうひとつはキャラクターのCVが豪華声優陣たちで溢れかえってるんですよ！ こんなの、ほっとけないでしょ！
さっそくブースに…
▲全体的にピンクなので緊張します……
『幻魔 郷ワンダラー』は、戦国時代の武将を中心に、様々な世界のかわいい&かっこいい強者たちが200以上も参戦し、時空を超えて参戦している、ド派手で迫力あるアクションを繰り出す新感覚和風RPG。
プレイヤーは無限の世界観で繰り広げられる壮大なストーリを駆け巡る！ 多様な展開にも注目！
▲迫力あるバトルで敵を撃破！
戦闘は、複雑な操作がいらなく、合体演出がかっこいいので、爽快感がたまりませんっ！ やりこみ要素もたくさんあるので奥深いっ！ おねえさんが親切に説明してくれたので、すごくわかりやすかったので、早く正式リリースされて欲しい～！
▲おねえさんたち集合合体技！？ｗ 綺麗すぎて、まばゆいっ！
『幻魔郷ワンダラー』及びおねえさんたちへの取材は、期待膨らむ、心踊る取材となりました！ ごち○○さまでした……ありがとうございました！
やりこみ要素が沢山あり、通勤などの、ちょっとした時間などにもプレイできるので、これを期に、みなさんもぜひプレイしてみてください！
βテストはこちらから『幻魔郷ワンダラー』の正式サービスの開始日は2015年冬に配信予定なっています。
© Unalis Group. All rights reserved.
私が編集部で働くようになって、今回初のTGS取材！
日本最大規模のゲームイベントであるTGSにこうして実際に足を運ぶことができて感慨無量です。184cmの全身で武者震いしております。
で。そんな私がお邪魔したのは、MMORPG『トーラムオンライン』などでおなじみの"アソビモ"のブースにお邪魔しました！
ブースに到着すると、まずは『アヴァベルオンライン』のアバターのコスプレをした、美人なお姉さんがお出迎え！！
▲個人的にTGS会場ナンバー1の綺麗なお姉さん。ステージイベントの『アヴァベルオンライン』PvPバトルでは、このお姉さんとバトルできちゃうかも！？
アソビモブースでも特に存在感があるのが、この"デカスマホ"です。
デカスマホは、55インチの大画面。なんと、全長は約190cmの高身長(？)。
この巨大なスマホでは、今冬リリース予定の話題作『GODGAMES(ゴットゲームス)』を試遊できちゃいます！！
『GODGAMES』は対戦型"リアルタイムシミュレーション"ゲームです。タンク、ストライク、アシストの3種類のタイプからなるユニットを編成、操作して最大30人のプレイヤーと対戦バトルを楽しむことができます。
本格派ゲームで難しいと思いがちですが、本作はなんと"1プレイ3分"。しかも対戦なのにマッチング時間なし（人数が足りなければ他プレイヤーのゴーストがNPCとなって参戦）で手軽に楽しめちゃうという、ガチだけどカジュアルな作りという、忙しい学生さん、社会人さんにはうれしいゲームデザインになっているのが特徴なんです。
▲ワタクシもデカスマホを体験してきました。身長184cmのワタクシがプレイしたら、デカといっても、こないだ発表になった"iPad Pro"ぐらいにしか見えませんね。比較対象がめんどくさくてスミマセン！
3分って意外と短い。その"3分"での激しい攻防がとっても熱い！！
戦局がどんどん変わるので、今なにをすべきなのか。現状をいかに良くするには、どうすればいいのか。考えることがいっぱいで、ゲームにハマってきたらこの"3分"がさらに短く感じること間違いなしの"神"ゲーでした。早く自分のスマホでも遊びたい！！
© ASOBIMO,Inc. All rights reserved.
▲韓国釜山よりやってきたゲームメーカーが集まる、「釜山パビリオン」。こちらの一角に位置する、INTIVSOFT。
僕、新人丹沢のおすすめは、韓国のINTIVSOFTが開発中の新作『ELHAZ』！
こちらは、日本でも現在サービス中の『タルタロス リバース』というオンラインゲームの開発で、非常に感動的なシナリオと、魅力的なキャラクターに定評がある。そんなINTIVSOFTに、「タルタロスが大好きだから！」というだけの理由で突撃取材したところ、快く承諾してくださった！
ELHAZは、「ストーリーテリング・ソーシャルTCGゲーム」と銘打たれていて、強いシナリオ性に加え、ソーシャル要素が含まれているのが特徴だ。
プレイヤーは、領主となり、自分の領地の発展に努めながらシナリオを進めていき、探検、戦闘で得られるアイテムで領地の施設を強化していくといった事が基本的な流れになるようだ。
また、プレイヤー同士、領地間で戦いを起こす事ができ、PvP要素が含まれているため、やりこみ要素にも事欠かない！
フレンド同士は、味方となり、お互いに領地を発展させ合うことが可能。
▲戦闘シーン。基本的にはオートで行われ、スキル発動タイミングは任意で選択することができる。
▲こちらは領主モード。攻撃拠点、防御拠点、酒場、教会等の施設をアップグレードすることで領地を広げていく。
タルタロスに引き続き、ELHAZも、シナリオにはかなり力が入っているとのこと。
タルタロスの超廃人だった僕がおすすめします！ 断言します！
INTIVSOFTさんのシナリオは、ガチ泣きできます！
そりゃーどんなシナリオかは言えないけどさ！ 超感動。タルタロスをマジでやりこんだ僕が言うんだから間違いない。
リリースについての詳しい予定などはまだ決まっていない様子だが、リリース予定が発表された際は、この新人丹沢が記事をお届けする予定だ。
すでにELHAZを知っていた方も、知らなかった方も、そして、この記事を見ているタルタロスプレイヤーも！ このELHAZというタイトルに、注目してもらいたい。
© INTIVSOFT Co., Ltd.
