リリースされてちょっぴり時間は経ちましたが、コラボもあったりで最近話題沸騰中の、他のサッカーゲームとはひと味もふた味も違う『ポケットフットボーラー』をご紹介させていただきます。
実況……ではなく紹介は、編集部イチのビックフット、礒部キリンがお送りします!! 以後、お見知り置きを!!
さぁ、なんといってもゲームのスタートはタイトル画面から!!
Mi◯ecra◯tを思わせる顔の四角っぷり!
サッカーゲームといえば、選手のリアルさを追求しているイメージですが、これは新しい!!
▲このように選手の顔は、いかつい顔にもかわいい(!?)顔にも自由自在!! ゲームを進めることでアバターパーツも増えてきて、さらに多種多様に。
ここで察した方は察したかと思いますが、なんとこのゲーム……
チーム全体を自分で操作して勝利をつかむ!!!!
わけではなく~
監督としてチームを指揮し、勝利に導く!!!!
わけでもなく~
チームの選手の一員となって、世界一のフットボーラーを目指す!!
というゲームなんです。
▲実際にテレビ観戦しているような試合画面。スポーツ番組のように自分だけでなく、さまざまな選手がクローズアップされます!!
が! しかしっ! 世界一のフットボーラーを目指すサッカーゲームのはずなのにまったく試合中選手が操作できません。
試合は完全観戦モードで行われ、1日7試合自動的にスケジュールが組まれています。
▲スキル発動!!も条件がそろえば、自動で発動します。
それぞれの試合は、日程が決められていますが、決められた時間にログインできなくても問題ありません。
なぜなら、フツーのサッカーゲームと違って、プレイヤーが選手を操作しないから! 観てるだけゲーなのです。
なんと試合開始後であれば、スポーツ番組かのごとくゲームを楽しめます!
『ポケットフットボーラー』は、自分で遊ぶ時間を決められるキチョーなサッカーゲームなのです!!
▲このように日程は決められていますが、学校帰りに友だちと観戦したり……夜に冷えたビールを飲みながら観戦したり……いつでも好きな時に応援できます!!
スゴロクして出たマス目によって、さまざまなトレーニングを積み重ねて、自らを鍛えたり……
試合前に監督に希望ポジションを出してみたり……
スマホゲー恒例のガチャで選手の能力を上げたり、スキルを付けられる「ユニフォーム」や「スパイク」をゲットできたりします!!
この子が、自分の分身
"コロネ"です。好きな食べ物はチョココロネ。大好きな"ディエゴ・フォルラン"選手と同じウルグアイ出身。世界一のOMFを目指しています。自分の好きな色である、"ピンク"髪がトレードマークの目立ちたがり屋さんです。(他のユーザーさんの選手には、黒髪の選手が非常に多いです!)トレーニング少しずつ強くなっていく"コロネ"が、本当に我が子のようにかわいくみえてきます!
サッカーゲームの醍醐味といったら、なんといっても試合ですよね! 自分のキャラを思いっきり応援しましょう!!
▲ゴールを決めた時なんかは、思わずガッツポーズしたくなるくらい嬉しい!!
▲スキルも多種多様で、それぞれに演出がある豪華っぷり!!
もちろん試合観戦も楽しいですが、このゲームはなんといっても試合結果をみるのが超楽しいんです!!
試合結果は新聞の一面記事のようでいい感じ!! "マッチアップ"、"個人評価"、"チーム情報"と、かなーり詳しく試合結果をみることができます。
はじめて見た時、衝撃が走りました。
海外のスポーツ新聞ではこんな風に、10点満点で選手が評価されているのはご存知かもしれませんが……
コメントが面白すぎる!!!!
どれくらいコメントのレパートリーがあるんだろう? と疑問が湧くくらい、毎回違うコメントがついています。
試合を観戦して、「今回はどんなコメントがつくんだろう??」と毎回楽しみにしている自分がいます。個人的に、ハマっている原因……、大きな要因として、この
「個人評価」のコメントを読む楽しさ
があります。この面白さ、ぜひぜひ体験してもらいたいのです!!
▲ここ最近の個人評価をまとめてみました。酷評ばかりかと思っていましたが、意外とMFとしては評価されている模様。監督、GKは任せないでください。。。
このコメントが本当にやみつきになります。
今まで、「絵がなぁ」と敬遠していた方。「サッカーゲームなんて興味ない!」という方。
そして、このゲーム、本当に楽しいのでぜひ一度やってみてください!!
ゲーム内で"コロネ"を見かけたら仲良くしてください!!
その他にも、ご紹介できていないところが、まだまだたくさんあります。それらについては、実際にプレイしてからのお楽しみってことで!!
本当に革新的なサッカーゲームとなっているので、老若男女、サッカー好き嫌いに関わらず楽しめるゲームとなっています。
ぜひぜひ『ポケットフットボーラー』一緒に楽しみましょう!!
ここまでの解説……ではなく、紹介は礒部キリンがお送りしました!!
次回のニュースで、またお会いしましょう。さようなら。