スマートフォン用采配バトルRPG『ブラウンダスト』に、「オルピナ」(CV.三澤紗千香)など新キャラクター4体が追加
好評配信中のスマートフォン用采配バトルRPG『ブラウンダスト』。本作において、☆5 防御型傭兵「オルピナ」(CV.三澤紗千香)、その助力者「メルフィス」(CV.石原夏織)、☆4 支援型傭兵「ヘファイシア」(CV.角元明日香)、その助力者「ロシュ」(CV.高橋菜々美)の計4体が新たに追加された。▶☆5 防御型「オルピナ」(CV.三澤紗千香)帝国の監視人の一人。伯爵令嬢であり、セツガの幼少期来の友人でもある。過去、黒獅子大公邸に勤めていた際に自らのミスにより家門と自身の命が危機に晒された際にセツガによって助けられて以来、彼女と行動を共にしている。匿名の情報提供によって大公が対ヴァルキリー用のウイングアーマーを造っている事を知り、セツガと共に研究所を襲撃、アーマーと研究員の奪取に成功した。この件がきっかけとなり、メルフィスと共に帝国の監視人として大公の陰謀阻止に注力している。その頃から正体を隠し、セツガの側近と帝国監視人の役割を同時に担うという危ない橋を渡っている。普段はドレスとダンスが大好きな普通の少女のため、これといった趣味を持たないセツガが気がかり。だが、同時にセツガに憧れも抱いており、セツガの好きな色である白を最も好んでいる。また、時折輝きを放つ彼女の実力は、メルフィスにも負けておらず、天才的な戦闘センスを秘めている事が見て取れる。▶オルピナの助力者「メルフィス」(CV.石原夏織)幼なじみのオルピナと共にセツガの側近として補佐及び護衛を務める騎士。彼女もまた、帝国の監視人の一人である。代々黒獅子の紋章を掲げる騎士の末裔で、戦闘能力はオルピナよりも遥かに優れているため、護衛もさる事ながら、殺傷能力にも秀でている。しかし、それ以外の補佐業務に関しては不慣れなため、いつもオルピナに助けられている。大公により危機に陥っていたオルピナを助けたセツガに感服し、剣を捧げることを決めてからは、ずっと彼女の味方になってきた。稀に舞踏会に参加する事があるが、相手と手を繋いでダンスを踊るよりも、剣を振るうほうがずっと楽なため、どうにも居心地の悪さを感じている。また、セツガの護衛以外にも、様々な問題を処理する事もあるが、それらのほとんどは秘密裏に行われている。任務遂行中、隙を見てはお菓子をつまみ食いする事が彼女の小さな秘密の一つ。▶☆4 防御型「ヘファイシア」(CV.角元明日香)過去、半神エッダの助手を努めていた鎧職人の家系の次期当主。家宝である青き鋼は、エッダの助手を務めていた当時にエッダより贈られたもの。代々、鋼を粘土のごとく形成し、力を付与する能力を持っている。その希少性により、鎧職人の手によって造られた鎧は各名門貴族の家宝となり、受け継がれている。ある日、彼女は黒獅子騎士団の依頼により秘密の場所に隔離(監禁と言って差し支えない)され、ウイングアーマーの研究・製作に着手することになる。だが、この鎧がヴァルキリーを狩る事を目的にしたものと知った彼女は大きなショックを受け、とある人物に助けを求めることとなった。彼女が出した条件は、ウイングアーマーと共に自身も連れ出す事。そうして脱出に成功し、まだ未完成の鎧のため、彼女は自ら監視人に志願し、ウイングアーマーを製作・整備する役割を担う事となった。鎧をこよなく愛すため、万が一破損でもしようものなら、狂気に満ち怒髪天を衝いた彼女が近付いてくる姿を目にする事となるだろう。▶ヘファイシアの助力者「ロシュ」(CV.高橋菜々美)まだ幼くて体も小さいが、ヘファイシアの正式の弟子。魔法により鋼を扱う力は血縁により受け継がれ、弟子も血族の中から選ばれるのが慣例のため、ヘファイシアの遠縁である彼は、本来弟子になる資格を持たないが、際立つ才能が目につき抜擢された。彼のような傍系の血族は常に冷遇されていたため、この抜擢は千載一遇のチャンスであった。鍛冶以外の様々な仕事を器用にこなすが、その元凶は師匠にある。鎧の製作において無二の才能を持つヘファイシアは、他の事柄に対しては全く興味を持たず、何もできなかったのだ。そんな師匠が頭痛の種…いや、心配なため、生活力のみならず深い思慮も併せ持つが、その純真そうな見た目が災いし、何も知らない気弱な子供扱いされる。ウイングアーマー奪還作戦の際には懸命に師匠を引き止めるものの、説得に失敗した結果、彼女とともに帝国の監視人に所属する事になった。