エルブリッサ 初見プレイの感想
本格横スクロールシューティングゲーム
メインはシューティング。重視されているのもそのゲームバランス性。とでも言えばいいのかな?
色々と自キャラをパワーアップさせる事も出来ますが、そんなコトお構いなしにゲームはゲームで純粋に楽しめるところが嬉しい内容ですね♪
昔のシューティングゲームを知る人ならば、ゲームセンターで毎回100円取られても文句の無い出来だと思いますよ。
個人的に嬉しいのは、一つのステージが短く、気軽にプレイできるところですね。『ちょっとした合間』とはよく表現しますが、まさにそんな感じのゲームでもあり、かと思いきや、しっかり没頭出来る作りにもなっています。
上の画像を見てもわかる通り、ワールド分けされた上にステージも10という数。続きが気になるのであればどんどんプレイしても良いし、後に楽しみたいなら先を触れないというやり方もありますね。ちなみに私は気まぐれにやってたりします。
肝心のシューティングステージはと言えば…、御覧の通り。コミカルながらもごちゃごちゃしていて爽快感に優れています。敵の弾よりもお金の方が多く浮遊する場面が多く、そこに紛れた弾に驚く事には既に慣れました。
それとカラフルな画像、わかります? ボーナスステージですよ。
もともとゲームの多くにはスコアを競う要素があったため、何かしらスコアを一気に引き離す要素としてボーナスステージが存在していましたが、こうやって久々に見ると変に斬新ですね。内部には敵が潜んでいますが、ボーナスステージらしい弱さを誇っているようで、その姿もきちんと確認出来ていませんが、それでこそボーナスステージなのですよ。運営さんはわかっていらっしゃる☆
各ステージのクリア後にはリザルトが表示され、そこにではスコアも確認出来るのが面白いですね。もちろん、メインは獲得アイテムや入手した経験値などでしょうが、嬉しい限りの配慮です。
経験値が一定の数値を上回れば当然レベルアップ。そりゃ、売り込みはロールプレイングゲームですからね。レベルが上がれば強さ体力も上昇し、同じステージの同じ敵も難易度が変化するという仕組みになっているため、どうしてもクリアできないステージがいつの間にかクリアできていた…という現象に見舞われるのも時間の問題でしょうね。
ちなみに攻撃力や攻撃範囲はキャラによって様々ですので、自ら難易度を調整する事も可能でしょう。
そして今時のゲームのお馴染み、合成やら強化やら限界突破やらは各編成画面より行えます。こちらは私が苦手とする分野なので、追々紹介したいと考えております。