戦闘シーンの流れを勉強するよ☆
<あたしはつおいぞぉー☆敵パネルと接触すると戦闘開始だよ!
画像の中央やや上に『バトルスタート』ってあるのわかる? これが接触キャラクター同士が戦闘に入る知らせだよ!
戦闘画面に入ると、まずはそれぞれの花騎士たちの持つ能力の合算値がアビリティ毎に表示されるよ。中には数ターン経過した後に発動するものもあるんだ。組合せの全ては団長の自由。花騎士は従順なのだ。…でもバランスは考えてね。
戦闘開始だよ!
戦闘で効果を発揮するアビリティが全て表示され終わると、すぐさま戦闘開始。攻撃順は左下に表示されてるリーダー(あ…、やっとあたし出てきた)から順番に行うよ。
順番は誰がやられて抜けても左から順に行うよ。これは鉄則なんだって。そして攻撃対象はあたし達にお任せあれ! 団長に口出しはさせないよ!
…ちなみに、リーダーだからって何か変化があるワケじゃないのも付け加えておくね。…リーダースキル? そんなぁ…はは。げーむじゃあるまいし。じょーだんは抜きにしてよねっ♪
害虫の弱点を攻めよう!
敵のライフ左に『弱』ってあるのわかる? これは弱点シンボルで、画像で言っちゃえば『ハエギワ』というヤツはハンマーとかの『打』の属性に弱いって意味なんだ。という事は、上の『キニナリマンディス』というヤツは『斬』に弱いって事だね。左下の花騎士にもそれぞれ得意属性があって、同じマークがあるからそれを参考にしてね。
んー、この場合で言えば、デンドロビウムちゃん・ギンランちゃん・イエローチューリップちゃんがそれぞれの『ハエギワ』に対して強いけど、剣の属性が居ないから『キニナリマンディス』に対して強い花騎士は居ないって事になるね。
でも大丈夫! 敵との相性は弱点属性の不一致で等倍で算出されて、弱点に対しては1.5倍算出。…だから、攻撃する点では有利になっても不利にはならないって事だよ♪
そして気になる花騎士の弱点…! はいっ! ありません。ほんとうです! 花騎士は学校で色々な戦い方を学んだエリートだからね。弱点を持つ花騎士なんて花騎士じゃないんだよ。…まぁ、そのぶん、どんな攻撃をどんな害虫から受けても平等の痛さを思い知らされるんだけどね。
スキル発動!
p:『キーン』という効果音が鳴ったらチャンス! 個別のスキルが発動した合図だよ。リーダースキルは残念ながら無いけど、スキルは全員が持っているんだよ。
上の画像は倍速モードオフ時のもので、スキル演出前に花騎士のカットインが挿入されるよ。
…で、下…↓
倍速モードをオンにすると、技名やカットインが無くなるけど、代わりに味方が次々と攻撃していくよ。スキル連続発動のオーバーキルは見てて爽快なんじゃないかな?(…あれ? あたし、この時なにしてたっけ??)
そして更に下↓
こちらがスキルを持っているってコトは、害虫も? その通り。これは戦いなんだよ。敵もむざむざ負ける為に向かって来てるワケじゃないんだよ。しかもほとんどの場合が痛烈に痛い。
団長の出番っ!
花騎士がピンチになったら、団長はどうするの? スプリングガーデンでは団長自らが戦う事は出来ない! …だって、団長がやられちゃったら残された花騎士が何も出来なくなっちゃうからね。指揮系統はどんな敗北濃厚な戦いも黙って見ていなくちゃいけないんだよね。う~ん、ザンコクな話しだョ。
それでもガマンならねェ! って時は、ぼーんっ…とね?『ソーラードライブ』、いっちゃおうっ!
これはマズイって時に(いや、もう手遅れのような…)、右下の『解放』というボタンを迷わず押す!(いや、だから手遅れ…)
するとピカーン!(あ、場面変わってる…)
そしてどーんっ!(あれ? また…)
…や…やったーぁ…(ん~???)
花騎士、つまり『騎士』! 敗北は許されないよ!
戦闘は毎回花騎士と害虫の真剣勝負なんだ。だから勝つまで闘志を収める事はないよ。そしてそれは害虫軍団も同じ気持ち。…つまりはどちらかが全滅するまで戦いは終わらないんだっ!!
余力は多いに越した事無いよね♪ 次にも期待大☆
厳しい話をすれば、これは戦いなんだよ。大幅に数を減らした傷だらけの戦力で次に向かう事も珍しくないんだ(もぐもぐ…)
そして敗北も。背を向けない戦いの果ての敗北は、その場からの消滅なんだー♪(←)
これ見て。完全勝利ならず、辛勝でのマップクリアだよ。ボロボロの部隊が1つだけあって、他は…他は…
『へっくちょんっ!』
『あー、もう! オトギリソウちゃん、今シリアスなとこなんだからっ!』
『ごめんなさいぃ~っ!』
戦闘のまとめ
基本的にはオートバトルで介入要素は極陽開放だけだよ。なるべく花騎士たちだけでカッコいいトコロ見せてあげるつもりだけど、ピンチの時には…ね? チョットだけでいいから助けてね♪<討伐トップページに戻るよ