【アプリレビュー】ドラゴンクエストタクト
今回紹介するのはドラゴンクエストタクトです。
このゲームは名前の通りドラゴンクエストの世界観を
タクティカルRPGと呼ばれる、マス目を進めて敵と戦うRPGに
落とし込んだゲームとなってます。
▼戦闘画面
昔で言うシュミレーションRPGですね。
色々なドラクエがありましたが、この形は初めてですかね。
障害物などはありますが、今のところ高低差とかはなく、
シンプルに遊べます。
その分モンスターの力量によるところが大きい感じはします。
ただ、各モンスターは特性やとくぎを持っていて、周りの2マス
以内のモンスターの攻撃力を上げるとか、回復するとかマスを
活かした戦略が求められます。
▼もちろんとくぎはド派手な演出が！！
各モンスター特有の個性的なとくぎがあります。
さらにとくぎの秘伝書と呼ばれるアイテムで色々なとくぎを
覚えさせることもできます。
▼もちろん倒したモンスターが仲間になることも！！
モンスターを仲間にして、自分で使うことができます。
ドラクエタクトはそのドロップモンスターも結構強いです。
また、モンスターには覚醒と呼ばれる凸要素があります。
ドロップモンスターにももちろんありますが、かなりの周回が
求められます。
このようにドロップでも強いモンスターがGETできますが、
それ以上に強いモンスターはやはりガチャでGETできます。
ガチャ産モンスターも同じように覚醒があり、覚醒することで
ステータスだけじゃなく特性等も強くなるので、覚醒すれば
するほど強くなります。
同じスマホゲーのDQMSLでも凸要素がありますが、ステータスが
上がるだけなので、凸しなくてもクエスト等では普通に使えます。
ここが大きな違いですかね。ただ、この要素により育成すれば
するほど、強くなるのはやりがいがありますが、それが
ほぼガチャによるものだということが、ドラクエタクトの
マイナス面にもなっているように思います。
そして、これも大きな違いとして、DQMSLと違いモンスターズの
名前を冠していないだけあって、アリーナやテリー等いわゆる
ドラクエの主人公達も英雄系ということで使えます。
モンスターたちと違いとくぎの付け替えなどはできない等
ありますが普通に使えるので、賛否両論あるようですが、
個人的には好きな要素です。
また、凸要素が強さに大きく関わってくるし、リアルタイムではないですが
対人戦やギルド大会もあり、上手く射幸心をあおってきます。
そんな中、ガチャ確率が悪いと各所で言われています。
課金される方も躊躇されるような確率だと逆効果な気がしますし、
確率がもうちょっと上がると気持ちよく課金してもらうことが
できるんじゃないでしょうか。
売上はかなり伸びているようなので、改善はないかもしれませんが、
この確率だと個人的には普段はチケット分だけにして、周年等の
お得なガチャだけにジェムを使おうかなと思ってます。
その部分以外はドラクエとして新しい試みが多く、楽しめる感じです。
ではでは。
tmmt
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