『パックマン』VR化! 「Makuake」でVRゴーグル「MilboxTouch」のセットを先行販売
株式会社WHITEは、 クラウドファンディングのMakuakeにて、 2月17日より、 タッチ操作可能なダンボール製VRゴーグル「MilboxTouch」と「パックマン」のスマートフォン用VRゲームアプリ「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」の先行販売を開始しました。
Makuakeでのプロジェクトの詳細
本アプリは、 Android向けとして2016年4月上旬に販売開始を予定しており、 この度「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」をさらに多くの方に楽しんでもらうべく、 iOS向けアプリの開発資金をMakuakeで募ります。
支援方法
支援方法は1,000円から18,000円までの9コースあり、支援者は「MilboxTouch」と「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」の正式販売開始日である2016年4月上旬以前に、アプリのダウンロード権やMakuake限定デザインの「MilboxTouch」を早割価格で入手することなどができます。
※「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」と「MilboxTouch」が入手できる価格、 時期は、 支援コースの金額によって異なります。
「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」とは
「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」は、 アプリをダウンロードしたスマートフォンを「MilboxTouch」にセットして装着することで、 往年の大人気ゲーム「パックマン」を立体的かつ360度視野で楽しむことができるVRゲームアプリです。
通常「パックマン」は、 頭上から迷路全体を俯瞰して操作を行うゲームですが、 VR版では自身が「パックマン」の世界に飛び込み、 「パックマン」目線で迷路を進んでいくことができます。
また、「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」は、 ノーマルモードを選択することでスマートフォンだけを使って楽しむこともできます。
その場合、 立体視はできず、 360度視野でゲームを楽しむことができます。
「MilboxTouch」とは
MilboxTouchは、 明治大学の研究成果であるExtensionSticker技術を応用し、WHITEと明治大学が共同で開発したタッチインターフェース搭載型のダンボール製VRゴーグルです。
ユーザーは、 Milboxの筐体側面に導電性インクで印刷されたパターンを触ることで、 ゴーグル内に設置したスマートフォンを操作することができます。
このパターンの触り方を変えることで、 ゴーグル上から、 タップやスクロール、 スワイプといった様々なスマートフォンの入力操作をすることが可能です。
外部から入力操作ができる簡易型VRゴーグルは他になく、 「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」は「MilboxTouch」でのみ遊ぶことが可能です。