炎の九領の酒場で手に入るアルカナ解説まとめ
「精霊島」で手に入るSSR、SRアルカナをまとめて見ました。
弓使いや魔法使いなど遠距離攻撃に特化したアルカナが多いが特徴。
★★★★★ SSRアルカナ
千河の勇士ハジャダ
スキルはランダムで敵全体に16連続攻撃+暗闇状態のおまけつき。小ダメージ(0.9倍)だが、初期攻撃力が弓使いの中でもダントツ強いので破壊力はある。しかし消費マナ3なのが頂けない。効果的に使うのであれば必ず弓パーティで組もう。
また、ボスWAVE時に20%の攻撃力がアップするのも美味しい!
千河の遊撃手ブリサ
ハジャダが暗闇であれば、ブリサは毒といったところ。「酔狂」はヴォルグなどが持つ「戦闘狂」アビリティと似ているが、WAVEごとに上がる攻撃力の数値は6%とこちらのほうが高め。
銀狼の導き手バリエナ
マナの天分を持っているので、騎士パーティを作りたい人は手に入れたいアルカナ。だが、スキルが味方全体に敵からのダメージを1回だけ減らすものなので、他に騎士アルカナを持っていない人には使い所に困るところ。
SSRアルカナとしてはちょっと頼りない。
★★★★☆ SRアルカナ
木漏れ日の恩寵リーニャ
回復系&マナの素質(戦闘開始時から弓使いのマナを1つ所有)を持っているので、弓パーティを目指している人にはぜひ欲しいアルカナ。スキルは味方全体を一定時間ごとに中回復、アビリティも「慈愛」(WAVEが開始するごとに味方全体のHPを10%回復)を持っているので、そのへんの僧侶よりも使える。
千河の戦士ティフォ
ロリなの?ショタなの?という争いの火種を起こしてしまったことで有名なティフォです。アビリティ覚醒で通常攻撃の3回に1回は敵をスロウにするので敵が多いときは足止めに使えそう。また、マナ消費1で小攻撃+スロウなので、回復系の敵が出てくる戦闘では使えそう。
孔雀の使いパボア
マナ消費1で貫通攻撃ができるスキルは大変めずらしいので、ザコ敵を減らすにはいい。が、アビリティの使い勝手が悪いので、魔法使いに事足りている人はリング交換でもいいと思う。
千河の奏者ミラジェン
「手当」(WAVEが開始するごとに一番体力が低い仲間を回復する)のアビリティを持っており、スキル「涼風の旋律」は30秒間敵からの攻撃を20%減らしてくれる。魔法使い専属の守り役には使えるが、攻撃主力のパーティだと使いどころに困る。
桜の樹人セレージャ
遠距離攻撃パーティ専属の僧侶。暗闇状態の攻撃を使う敵が出てくる場合は、スキル回復してくれるので役に立つ。が、アビリティが森林戦闘なので精霊島以外での使い勝手があまり良くない。
千河の指揮官ビエンタ
アビリティ覚醒で、サブパーティにいるとメインパーティの攻撃力を10%増加させ、受けるダメージを5%減少させる。仲間の攻撃力アップがメインの能力なので、戦士等の前衛部隊と組み合わせて使うことをおすすめする。