鬼諸葛亮のダメージ計算考察
ダメージ計算考察の続きです。
まずはパネル値(カードに書いてある値)の式を出してみます。
当然のことかもしれませんが、パネル値は知力の1次関数で表されることがわかりました。
知力1000でパネル値53000位です。
知力1000の鬼諸葛亮の与えるダメージ量
横軸は敵の知力考えるべきこと
1.与えられるダメージ量の最大値
ダメージ係数yは、相対知力値xで、y=0.53x-0.21と表せました。(xは最大3)よってyの最大値は1.38
ダメージ量の最大値は、パネル値×1.38となります。
相手の兵数(=兵力×120)との兼ね合いから一発で落とせる武将、そうでない武将がわかります。
2.知力下げと知力上げどちらがいいのか?
知力下げは相対知力値に影響を与え、知力上げは相対知力値とパネル値両方に影響を与えます。
どちらがいいかについて、一例出しておきます。
ケース1:鬼諸葛亮知力1000、相手知力500
<郭嘉>ダメージは73140
<小喬>ダメージは1214883
となり、この場合は小喬に圧倒的に軍配が上がります。
この理由は郭嘉の場合、xの最大3という条件がネックになります。
ケース2:鬼諸葛亮知力1000、相手知力1000
<郭嘉>ダメージは73140
<小喬>ダメージは59899
今度は郭嘉が逆転しました。知力が高いほど知力下げが有効になるということですね。