カードマスター・マスタータスクについて
カードマスターについて
キングレベル14になりカードマスターがアンロックされると、カードをバトルで使ったとき、それぞれのカードに設定されているタスクが自動で進行するようになります。
- タスクを達成すると経験値や報酬がもらえる
- タスクの解放にはカードレベルが必要
理屈では所持カードの数だけタスク報酬を回収できるので、マスタータスクを意識すると序盤の育成が非常にスムーズに分かりやすくなります。
カードマスターの進め方
まずはマスタータスクをアンロックしよう
新カードを入手したら、そのカードを使って5回勝利してみましょう。報酬のゴールドとともに、そのカードのマスタータスクがアンロックされ、バナーに表示可能なマスターバッジがもらえます。
お気に入りのカードをバナーに表示できます。
デッキがバレてしまうかも?
逆にミスリードを誘うのもアリ?
カードレベルを上げてタスクを解放
タスクを進めるにはカードレベルが必要で、上段中段下段でタスクの内容や報酬が異なり、必要なカードレベルも異なります。
タスク | アンロックされるカードレベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
N | R | SR | UR | Ch | |
上段 | 7 | 8 | 9 | 10 | 12 |
中段 | 10 | 11 | 11 | 12 | 13 |
下段 | 14 | 14 | 14 | 14 | -- |
高レアリティのカードほどタスク解放に必要なレベルが高く設定されています。
まずは上段タスクの解放を目指し、育成に余裕が生まれてきたら中段タスク解放を目指してカードレベルを上げていきましょう。
次項で述べますが、下段タスクはあまり意識する必要はありません。また下段タスクは開発中であり未実装のカードも多いです。
マスタータスクの報酬について
マスタータスクの報酬は、上段、中段、下段、それぞれに3つ用意されています。
カードのレアリティによって報酬内容も微妙に違いますが、傾向としては
- 上段:経験値、カード、ゴールド、エメラルド
- 中段:経験値、より多くのゴールド、ワイルドカード
- 下段:経験値、バナーチケット
このようになっています。中段のタスクはチャンピオンだけ内容が大きく異なり、ワイルドカードが獲得できない代わりにエメラルドを獲得できます。
Card Mastery - Clash Royale Wiki
マスタータスクの達成は気長に
マスタータスクが達成されたときは、コレクションタブやカードマスターアイコンの通知で知らせてくれます。
カード別のマスタータスクの進行度が知りたい時は、カード詳細からマスタータスクのアイコンで見られます。
タスク達成はそれなりに長い道のりのため、カードの数だけ育成資源が埋まっていると考え、気長に構えた方が良いでしょう。
タスクのアンロックさえできれば、試合で使っていくうちに勝手にタスクは進行していき、使用頻度の高いカードのタスクは勝手に達成されていきます。
それでも総合的な報酬はかなりの量になるので、資源が足りないときはマスタータスクの達成を意識してデッキ編成を変えるというのも良いでしょう。