DDON攻略記事

【DDON】これまでのドラゴンズドグマの歴史を振り返る【まとめ】

2012年からスタートしたドラゴンズドグマシリーズの作品を制作年代順にまとめています。
DDONからプレイされた方にもわかりやすくお伝えできるような内容になっております。

『Doragon`s Dogma(ドラゴンズドグマ)』

対応機種PlayStation®3 / Xbox 360®
プレイ人数1人(多人数ネットワーク)
CEROD(17才以上対象)
発売日2012年5月24日
シリーズ第一作目となる記念すべき作品です。
当時、日本製としては珍しかったオープンワールド型のアクションRPGで、『モンスターハンター』や『ストリートファイター』で有名なゲーム会社CAPCOMが製作しました。
ファンタジーの世界でキャラクターを操作しながら、アクションを駆使して闘うのは爽快でワクワクし、特にキメラやグリフィンといったモンスターにしがみ付いて攻撃ができるというのが画期的なシステムでした。

ジョブもDDONの基礎となるファイター、メイジ、ストライダーや上級・混成職としてウォリアー、ソーサラー、ミスティックナイト、アサシンなどがありました。
主題歌を歌うのはB`zでPV見ながら何度も熱くなっていたのを覚えています。



>>『Doragon`s Dogma(ドラゴンズドグマ)』公式HP

『Dragon's Dogma: Dark Arisen(ドラゴンズドグマ:ダークアリズン)』

対応機種PlayStation®3 / Xbox 360®
プレイ人数1人(多人数ネットワーク)
CEROD(17才以上対象)
発売日2013年04月25日
『Doragon`s Dogma(ドラゴンズドグマ)』の拡張型ダウンロードコンテンツとして登場したのが、 Dark Arisen(ダークアリズン)です。
前作のフィールドマップが狭いというデメリット(アクションに比重を置いているので容量不足なのかも)を追加ダンジョン「黒呪島」でカバーしつつ新たな要素を取り入れた2作目になります。

「黒呪島」は全体的に暗い印象のステージで敵も強力で、そしてなんと言っても倒したモンスターの死肉から別のモンスターが出現する「死体沸き」のシステムが秀逸でした。
ちなみにDark Arisenは『闇の覚者』という意味。
ラスボスは、、、察してください(笑)

>>『Dragon's Dogma: Dark Arisen(ドラゴンズドグマ:ダークアリズン)』公式HP

『Dragon's Dogma:Quest(ドラゴンズドグマ:クエスト)』

対応機種PlayStation®Vita / iOS
プレイ人数1人(多人数ネットワーク)
CEROC(15才以上対象)
発売日2013年7月23日(iOS用)、2013年12月19日(PS Vita用)
基本無料アイテム課金制のカード型ソシャルゲームとして世に出たドラゴンズドグマの異色作。
ただし、採算が合わなかったのかリリースから約1年半でサービル終了となった。

黒歴史ではないと言いたい、、、だって「続編製作のための開発費だ!」と言って高額課金した覚者様がいるのだから。
ちなみに、制作側もDDONがシリーズ3作目と言っているので存在自体あったのかなかったのか定かではない。

>>『Dragon's Dogma:Quest(ドラゴンズドグマ:クエスト)』公式HP

まとめてみて

DDON(ドラゴンズドグマオンライン)はシリーズ4作目(公式には3作目)にあたる作品になります。
海外産のオープンワールドであるエルダースクロールズやフォールアウトなどが全盛期の時代に突如日本の一企業がそれに負けじと製作したのがドラゴンズドグマです。
そのため従来作品とは違いアクションができる魅力があり、それが今ではMMO(多人数オンライン)として日本中のドグマプレイヤーと繋がり冒険ができることが楽しいです。
私自身も、友人から借りてドグマの存在を知ったので是非DDONを友人に紹介して一緒に遊んでほしいと思います。
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