【ドラポ】強いデッキの作り方
このページではデッキ作成について解説しています。
デッキを作るコツ
スペダン、コロシアムで作り方が違います。
カードが揃っていないうちは、SSカードでデッキを埋めてスペダン、コロシアムに挑む!でも、いいです。
しかし、カードが充実してくる150レベル辺りからスペダンデッキ、コロシアムデッキを作ってみましょう。
スペダンデッキのコツ
Aは飾りです
Aに自分の一番強いカードを置きたいと思いますが、Aは飾りなのであまり使わないカードを置きましょう。
なぜなら、Aは役が揃えにくいカードだからです。スペダンはコロシアムと違い役の大小で敵から先手を取られることはありません。
スペダンは揃えやすいストレートを狙うのが基本です。1番手でAが出るのと、1番手で5が出る場合どちらが、ストレートを揃えやすいか?
Aは一方向にしか役を伸ばせません。「k,A,2,3,4」と言ったことができません。「A,2,3,4,5」か「10,J,Q,K,A」のどちらかしかストレートが作れません。
5の場合、上にも下にも数字を伸ばすことができるので、揃えやすさが全く変わってきます。
このため、Aが出る場面はほぼありません。
と言うよりも、1番手でAを出す行為自体、嫌がられています。ボス弱点属性にアタッカーを多めにおく
ボスの弱点が火属性であれば、火枠にアタッカーを多くおきましょう。その中でも、属性、スキル共にボスの弱点を突けるカードがあれば、そこに効果的な子分を多く積みます。
効果的に子分を積む
ダメな例です。親分風神に盾スキルのホエール男爵を入れるとパラメータ29%UPです。
よい例です。風神に同じ打スキルのゴリラス将軍を入れると43%UPします。この様にスキルアイコンを一致させるだけでも大きな差がでます。
子分スキルが発動する様に親分と子分を組み合わせる
打属性のカードに爪威力アップの子分を乗せても意味が無いので、子分スキルの発動条件は必ず確認しましょう。
全体化カードは基本入れない
スペダンの内容にもよりますが、ボス1体しか出ないダンジョンに全体化を入れても、効果は見込めないので外します。
全体化が1枚入ることで、本来なら威力カードと合体してたのが、全体化と合体してしまう事故を防ぐためです。
コロシアムデッキのコツ
Aは飾りではありません
コロシアムデッキの場合、相手より強い役を作らないと先制を取られるので、Aが絡む役を作る場面が増えます。
1番手でAを出すよりかは、J~Kが出てAを絡ませる場面が多いので、Aにも特攻カードを置くことをおすすめします。
状態異常カードを入れる
相手はプレイヤーなので、状態異常が効果的です。具体的に効果的な状態異常は、麻痺、誘惑、混乱、封印この4種類です。
混乱、毒、石化は状態異常としては効果が薄いので、おすすめしません。
スキルレベルが低い合体カードは入れない
コロシアムでは合体カードの攻撃倍率が下げられています。ですから、スキルレベルの低い合体カードは、攻撃力を下げてしまうのでデッキから外しましょう。
全体化のカード白雪姫スキルレベル7で全体化すると攻撃力が0.6倍になってしまいます。子分を積むことで、この0.6倍を1.0倍以上に上げないと使い物になりません。
エース以下のクラスであれば回復は不要
エース以下のクラスは攻撃されると、ほぼワンパンで終わり、倒される事が殆どなので、回復はあまり効果を発揮しません。
まとめ
その時のスペダン、コロシアムで画面とにらめっこしながら、デッキを試行錯誤するのが、ドラポの楽しみ方の一つです。
ここで書いたことも一つの例でしかないので、参考にしてもらい自分なりのデッキを作ってみてください。