【ドラポ】夜の帝王ブルートの評価【ハロウィン】【覚醒】
夜の帝王ブルートのステータス
ステータス | 数値(覚醒後) |
HP | 2374(2849) |
攻撃 | 1262(1514) |
防御 | 1199(1439) |
コスト | 26(33) |
属性 | 火 |
種族 | なし |
オーブスロット | (4) |
親分スキル | 敵に咬属性ダメージを2回与え、HPを多めに吸収する (稀に攻撃・防御・素早さUP) |
子分スキル | プレイヤーが暗闇状態のとき、親分の与ダメージ35%UP |
親分スキル | 敵に咬属性ダメージを3回与え、与ダメージの65%を吸収する (吸収時に確率で攻撃・防御・素早さUP) |
子分スキル | 親分の与ダメージ20%UP(プレイヤーか対象が暗闇状態のとき、 与ダメージ40%UP) |
覚醒スキル | スキル発動時、役カードの枚数×3%でスキル威力UP |
夜の帝王ブルートの評価
評価点数覚醒前
親分評価:46/100点
子分評価:25/100点
覚醒後
親分評価:91/100点
子分評価:34/100点
低確率でステータスが上昇し、与ダメージ吸収付きの2連咬アタッカー。
スキル性能は悪くなく、吸収と低確率ではあるものの自己バフを同時に行う事ができる。しかし、攻撃力は1200台とあまりに低く、アタッカーとしては火力が物足りない。
これといって戦闘を有利にする効果があるわけでもなく、使う意味は殆ど無い。
子分スキルは暗闇状態でしか効果を発揮できず、また与ダメージ増加と非常に使い辛い。
夜の帝王ブルートの覚醒後の評価
覚醒前と比較し、火力面ではかなり大幅な強化を受けたものの、火咬全体で見てしまうと、攻撃力の低さとイマイチ優秀とは言い辛い攻撃スキルなため、少し物足りない性能であり、中途半端感が否めない。一方、覚醒スキルは非常に強力で火力を容易に伸ばす事ができる。状態異常の付与など無いものの、咬特攻のコロシアムではアタッカーとして、かなり凶悪な性能を誇るだろう。
子分スキルは強化されてはいるものの、やはり使い辛い性能である。
夜の帝王ブルートの長所
低コストで使える咬アタッカー、という事くらいしか見当たら無い。スキルはそれなりに優秀なので、覚醒でどう化けるか期待が持てるカード。夜の帝王ブルートの難点
攻撃力が非常に低く、大したダメージを与える事ができない。低い攻撃力を補う様な性能のスキルではないため、あえてこのカードを使う意味は無いだろう。
夜の帝王ブルートは覚醒させるべきか
覚醒によって大幅にアタッカーとしての性能が向上したが、追加効果は相変わらずHP吸収と自己バフのみ、と少し物足りない性能である。火咬内では現状かなり優秀な方ではあるものの、他に優秀な火咬が居るならば、無理に覚醒する必要は無いだろう。