【新情報】「マイクラ」というより「3D版テラリア」？拠点襲撃や戦闘シーン公開

　2015年9月29日、スクウェア・エニックスは「ドラゴンクエストビルダーズ」の新情報を公開しました。

　via:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20150929_722750.html

　今回は街づくりの基本や、戦闘シーンなどが公開されましたが、SNSなどで特に注目が集まったのは【モンスターが町を襲撃！】という要素です。

　これまで、「ドラゴンクエストビルダーズ」は『マイクラ風ドラクエ』などと呼ばれることが多く、公式の生放送においても「マイクラ」がNGワードに指定されるなど、「マインクラフト」が比較の対象となってきました。

　しかし、今回の「拠点襲撃」の情報を受けて「『3D版テラリア』っぽくもある」といった声が挙がっています。

テラリアとは

　via:http://www.spike-chunsoft.co.jp/terraria/

　日本では2013年にPS3で発売されたブロックメイクゲームで、マインクラフトのヒントを得て制作された「2D版マイクラ」とも呼ばれるタイトルです。

　ゲームの大きな特徴のひとつに、プレーヤーが作成した家(拠点)を敵が襲撃してくるという要素があります。

反応は上々

　今回の新情報を受け、「真似をしているのではないか」といった一部の批判的な意見も見られますが、それらのゲームをプレイしたことのあるユーザーからは「それぞれのいいとこ取りをしていて面白そう」といった肯定的な評価も挙がっています。

　グラフィック、世界観はさすがドラクエ・スクエニと言える唯一無二な内容となっていますし、ファンならきっと楽しめる作品になることでしょう。