DQMSL攻略記事

【気合伝授】一覧表 経験値稼ぎ素材にするためにはどこまでレベルを上げるべきか?

ドロップした敵を経験値稼ぎの素材として使用するにはどのレベルまで上げるのが有利なのかを検証いたしました。
効率の良いレベルアップにご活用ください。

ランク別素材に適したレベル一覧表

検証内容

各ランクのモンスターには気合伝授の素材にするときに基本値があります。
素材のレベルを上げる際、レベルを1上げるのに必要な経験値が基本値を上回ると損をしたことになるので、基本値ギリギリまでレベルを上げたモンスターが一番有用な素材と言えます。

各ランクのモンスターでレベルを1ずつ上げて、どのタイミングで基本値を上回るのか検証しました。


ランクA あくまの騎士の場合(基本値2400 同系統ボーナス時3600)


ランクB ダークナイトの場合(基本値1000 同系統ボーナス時1500)


ランクC かげのきしの場合(基本値500 同系統ボーナス時750)


ランクD エビルチャリオットの場合(基本値300 同系統ボーナス時450)


ランクE ホイミスライムの場合(基本値100 同系統ボーナス時150)


ランクF キャタピラーの場合(基本値75 同系統ボーナス時113)


表は「必要」が一つ上のレベルに上げるために必要な経験値、「合計必要」がそのレベルに達するのに必要な合計の経験値です。
たとえばあくまの騎士なら
Aランクなので基本値は2400 同系統ボーナスがついて3600
異系統の場合はレベル19が
同系統の場合はレベル25が
素材として最も有用なレベルになります。

あくまの騎士レベル19を異系統の気合伝授に素材として使った場合
2400×19=45600経験値 を得ることができます。
レベル19まで上げるのに必要な経験値が15675なので
45600-15675=29925経験値分だけ得したことになります。

しかしレベル20にしてから素材にすると
2400×20=48000
レベル20まで上げるのに必要な経験値が18090なので

48000-18090=29100経験値分だけ得したことになります。

レベル19の時と比べると
レベル19:29925の得
レベル20:29100の得
となり、19より上げていくとだんだん得する経験値が減っていきます。

なので、早見表の中の最も適したレベルで気合伝授をしてしまうのが最も効率が良いと言えるでしょう。

ランクが高ければ高いほど素材として成長させる価値がありますが、低ランクのモンスターはあまりレベルを上げると損になりおいしくないので、気にせずどんどん素材として使ってしまいましょう。
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