スクルトを付けたいモンスターまとめ【転生用卵考察】
転生用タマゴは、仲間にした時にとくぎをおぼえることがあります。
そのとくぎをおぼえている転生用モンスターを素材にすると、転生時にそのとくぎを転生後におぼえることができます。
「攻撃面は完璧だけど、敵のダメージが痛すぎてすぐしんじゃう!」という方「防御面が不安すぎる!」という方や、転生時に何を付けたらいいのかを迷っている方必見です!
そんな皆さんへ、転生後にスクルトを付けたいモンスターと、スクルトを付ける理由をまとめたので紹介します!
とうだいタイガー
とらおとこを転生させるととうだいタイガーになります。
とうだいタイガーになるとまじゅう斬りとおたけびをおぼえます。
とらおとこのおたけびは転生後とかぶるので特に引継ぎは行われません。
とうだいタイガーは、攻撃力が高くアタッカーとして優秀なのですが、とくぎがなんとも言えません。
あまり使えるとくぎがないことから、MPが余りがちになります。
そこで、スクルトをおぼえさせましょう。
パーティの補助もできるようになるのでおすすめです。
ソードドラゴン
いっかく竜を転生させるとソードドラゴンになります。
ソードドラゴンになると魔神斬りとみなごろしを強制的におぼえます。
ですので、引き継げるのはいっかく竜のかぶと割りのみです。
ソードドラゴンになっておぼえるとくぎは、どれも攻撃系になりますね。
そこで、空いている一枠にタマゴーレムのスクルトをおぼえさせてあげましょう!
スクルトは味方全体の防御力をあげることができるとくぎです。
上記のとうだいタイガーと同じスタイルにしてあげることで、活躍できるモンスターになります。
ソードドラゴンのモンスターデータはこちらミミック
ひとくい箱を転生させるとミミックになります。
ミミックになるとザラキとメラミをおぼえるので、転生時に引き継げるのはあまい息のみとなります。
ザラキは敵全体の低確率で即死させることができるとくぎで、メラミは敵単体に約50ダメージあたえることができるとくぎです。
そしてあまい息は敵全体を眠らせることが出来るとくぎです。
これらは全て敵に対して使うものなので、空いている一枠にスクルトをおぼえさせましょう。
そうすることで、メラミなどで攻撃しつつ、味方の補助もできるミミックの誕生です!
だいあくまの書
あくまの書を転生させるとだいあくまの書になります。
だいあくまの書になるとイオラとザキをおぼえるので、転生時に引き継げるのはイオのみです。
あくまの書でおぼえたイオは、だいあくまの書でおぼえるイオラの下位呪文にあたるので、引き継がなくてOKです。
イオラは敵全体に約60ダメージ与えられる強力なとくぎです。
そこへタマゴーレムのスクルトをおぼえさせましょう!
だいあくまの書は特性で自動MP回復を持っていて、毎ターン一定MP回復するのでMPに余裕ができます。
ですのでスクルトを使って味方の強化をしたら、イオラで攻撃をするという戦闘スタイルになれますので、おすすめです!
キラーマシン
メタルハンターを転生させるとキラーマシンになります。
キラーマシンになるとあくま斬りとゾンビ斬りをおぼえるので、転生時に引き継げるのはメタル斬りとピオリムの2つです。
転生時にこのままメタルハンターのおぼえたとくぎを引き継ぐのもいいのですが、もったいないです。
キラーマシンはAI2回行動の特性と攻撃力の高さで、アタッカーとしてかなり優秀なモンスターです。
メタル斬りなどの系統の名前が入っているとくぎは、その系統に対して大ダメージを与えられるものが多いことから、キラーマシンの戦闘スタイルは、基本的には通常攻撃で戦闘します。
このことから、基本的にMPを使う事があまりないのです。
そこでタマゴーレムのスクルトをおぼえさせることで、MPの有効活用ができるんです♪
そしてもうひとつはメタル斬りをおぼえさせましょう。
キラーマシンは素早さが早いので、戦闘開始と共にスクルトで味方の強化もしやすいので、おすすめですよ♪
キラーマシンのモンスターデータはこちらまとめ
転生時にスクルトを付けたいモンスターを紹介しました。
転生時に何をおぼえさせるのがいいかを迷っている方は、ぜひ参考にしてください♪
転生用モンスターのおぼえているとくぎを利用して転生させれば、「攻撃と補助ができるモンスター」など、理想のモンスターを誕生させることもできるので試してみてください♪