ドラゴンポーカー攻略記事

システム変更後のコロシアムの注意点

案内通りコロシアムのシステムが変わりました。

大きな変更点

  • バフデバフは死んでも継続するようになりました。
  • 合体スキル(全体化・複数化・威力UP)の倍率がコロシアムでのみ下方修正されました。

全体化で先攻を取った方が勝ちというような以前のコロシアムと比べて、すぐ全滅しにくくなった為個人的には良い修正だと思います。

立ち回りについても先攻を取らないと全然ダメといういままでのやり方が少し変わってきたので書いていきます。

バフ・デバフが重要になりよく使われるようになった

以前はバフカードなどを入れることは基本的にありませんでしたが、全体化の威力が下がったことと、一回死んでもバフデバフが継続する仕様になった為、コロシアムデッキにバフやデバフのカードが入ることが多くなりました。

極端に考えると片方のチームが攻撃・防御・素早さのバフを使って、もう片方のチームが一切使わない場合、かなり差が出るように感じます。対策していないチームにとっては、相手はプラス5、こちらはマイナス5で戦うことにもなる為差が大きいのです。

バフ・デバフもちアタッカーも使いやすくなった

魔女リーゼ、マンモン、天使エリエル、レヴィアタン、ベルゼブブなど、以前よりデッキに入りやすくなったと思います。

先手(先攻)を必ず取るという概念は無くなる??

もちろん、先攻を取ったほうが良いのはだいたい同じですが、以前のように先攻を取るのが絶対最優先という状況では無くなったと思います。

合体スキルの威力減少の修正もあり、相手の出してきたカードやスキルの発動状況によって、生き残ることが出来れば別に後攻でも構わないという機会が増えました。

ただ、大きい役を作り特攻アタッカーで攻め、BPを稼ぐという理想は今も変わらないと思いますし、特攻アタッカー×全体化等で全滅させられる可能性はシステム変更後のコロシアムでもよくあるので、相手のカードの切り方、スキル発動にも注目です。

グルチャの戦略の幅が広がった

初手でバフデバフなどの戦い方。また、勝ち越している場合は最終ターンは守りに入るなど戦略の幅が広がりました。

合体スキルの威力修正により、状況次第では上手く生き残ることができます。バフ系の超合体などにも意味が出てきて良かったです。

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