FGO攻略記事

【FateGO】戦闘のコツ

このページでは、戦闘を有利に進めるための戦闘のコツについて載せています。

基本の戦闘システムについてはこちら

1枚目に選ぶカードの重要性

1枚目に選ぶカードの効果は2枚目、3枚目に選ぶカードの効果に影響します。1枚目にバスターを選べば2、3枚目の威力も上昇し、クイックを選べばスター発生率が上昇、アーツを選べばNP獲得効果が上昇します。

チェインを活用する

コマンド選択時にサーヴァントや色を揃える事で発動するチェインは戦闘を有利に進める上では必須です。必ず覚えておきましょう。
下記は主な4種のチェインの詳細です。

クイックチェイン

3枚のカードをすべて「クイック」でそろえることで、「クイックチェイン」が発生。クリティカルを発生させるための「クリティカルスター」を10個獲得できます。スターが1個でも割り当てられていない攻撃ではクリティカルは発生しないため次のターンに大ダメージを出したい時に有効です。

アーツチェイン

3枚のカードをすべて「アーツ」でそろえることで、「アーツチェイン」が発生。サーヴァントの「宝具」が使用可能になる「NP(ノーブルファンタズム)ゲージ」が20%溜まります。宝具を使う上で重要なチェインなので要所要所で狙っていきましょう。

バスターチェイン

3枚のカードをすべて「バスター」でそろえることで、「バスターチェイン」が発生。サーヴァントたちの攻撃力が大幅にアップし、通常攻撃をはるかに上回るダメージを与えることができます。

ブレイブチェイン

同じサーヴァントのカードを3枚選択することで発動し、追加攻撃を行います。1枚目をバスターにすれば高火力の連続攻撃を行い、クイックにすれば大量にクリティカルスターを生産、アーツにすればNPゲージを一気に溜めることができます。
※フレンドで自身の編成にもいるサーヴァントを使う場合は気を付けましょう。自分とフレンドのサーヴァントは同一でも区別されます。

また、ブレイブチェインはサーヴァントにもよりますが他のチェインのいずれかと同時に発生させることもできるのでうまく活用しましょう。

オーバーキルの活用

同じサーヴァントのカードを連続で選ぶとターゲット先の相手のHPが尽きても攻撃を行うという特徴があります。下記はオーバーキルを活用した戦い方の例です。

オーバーキルをする場合

オーバーキルをすると他の敵は生き残るため、それを活用しNPを溜めるのに向いています。過剰に攻撃することで、オーバーキルをしなければ1ターンで倒せてしまうような敵が相手でも1体ずつしか倒さずに戦えるため、攻撃をする機会を増やしてある程度のNPチャージが可能になります。

オーバーキルをしない場合

オーバーキルをすると、敵が他に残っている場合そちらへの攻撃はできなくなります。そのためオーバーキルをしたくない場合は3枚の内どれか1枚は違うサーヴァントのカードを選択するという方法で攻撃対象を変えることになります。また、同一サーヴァントでも通常攻撃と宝具の間では一度攻撃が途切れるため必要に応じて使っていきましょう。
上手く活用すれば単体宝具持ちでも1ターンで3体の敵を倒すことが可能です。
例1)1枚目(場合によっては2枚目も)で1体目を、宝具で2体目を、残りのカードとブレイブチェインによる追加攻撃で3体目を撃破

倒す敵の順番

強力な敵や編成しているサーヴァントの苦手なクラスから倒す

クラス間には相性があるため、苦手なクラスの敵から倒さないと被ダメージが増えてしまいます。なので、味方が苦手とするクラスの敵をタップしてターゲットし、不利なクラス以外のサーヴァントたちで攻撃して倒しましょう。全滅を避けるためにも苦手な敵、強い敵から倒すのはやって当然となります。

クラス間の相性についてはこちら

スキルの活用

編成したそれぞれのサーヴァントが持つスキルを活用し、戦闘を有利に進めましょう。ボス戦での火力UP系スキルや、味方が倒されるのを防ぎたい時の令呪やマスタースキルの応急手当、緊急回避などを上手く使い戦闘を有利に進めましょう。

宝具カードの活用

NPが100%溜まると宝具が使用可能になり、宝具カードを選択できるようになります。宝具カードには選択しても使用されなかった場合次のターンに持ち越すという特徴があります。残りHPがわずかな敵を倒す際、宝具カードを含めてチェインを組み、チェインの恩恵だけを受けるという使い方ができるので覚えておきましょう。

まとめ

苦手な敵、強い敵から倒すのは大前提として、基本的にはチェインやオーバーキルを活用して戦う事になります。(素材集め等での高速周回ほどのレベルになると逆にチェインやオーバーキルを避けることになります)
ただ、ここでの内容はカードの選び方がメインであり、各サーヴァントのスキル等を含めると実に様々な戦い方があります。が、基本であるカード選びはどんな編成でも重要なので必ず覚えておきましょう。

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