グランドオーダーの聖杯戦争について考察
動画から読み取れる聖杯戦争についての考察をまとめました。
重要な部分は伏字になっており、まだまだ考察の余地が残されています。
ぜひ、みなさんで”グランド-オーダー”について推論をかわしましょう!
動画から読み取れる情報一覧
- 第一の聖杯 救国の聖少女 AD1431 オルレアン 人理定礎値C-
- 第二の聖杯 薔薇の皇帝 AD0060永続○○帝国 セプテム 人理定礎値B+
- 第三の聖杯 嵐の航海者 AD1573 封鎖終局四海 オケアノス 人理定礎値A
- 第四の聖杯 ロンディウムの騎士 AD1888 ○○○○ 人理定礎値A-
- 第五の聖杯 ○○の白衣 AD1783 ○○イ・ブルーリバス・ウナム 人理定礎値A+
- 第六の聖杯 輝けるアガートラム AD1273 ○○○○ 人理定礎値EX
- 第七の聖杯 天の鎖 BC○○○○ 絶対魔獣戦線 人理定礎値?
以下は現在有力とみなされている考察です。
有力な情報が入り次第、随時更新していきます。
第一の聖杯
年代とオルレアンというワード、また「救国の聖少女」なるタイトルから、ジャンヌであることが濃厚です。
第二の聖杯
こちらも年代から”赤王”ことネロがほぼ確定とされています。
第三の聖杯
ドレイクの線が濃厚。年代、タイトルから人類史上初の偉業を成し遂げた彼女が最有力でしょう。
第四の聖杯
こちらは現状不明です。年代やタイトルのロンディウム(ロンドン?)から現代の刑事捜査に多大な影響を与えたシャーロック・ホームズであるとの説も。
ただし、架空の人物なのでまだなんとも言えません。
1888年にあった主な出来事
- 3月9日 - 独帝ヴィルヘルム1世死去
- 5月13日 - ブラジルで摂政イザベル皇女が奴隷制廃止法案に署名 (米大陸の奴隷制終焉)
- 6月15日 - 独帝フリードリヒ3世死去,ヴィルヘルム2世即位,年に二回皇帝が代わったことから「三皇帝年」と言われる
- 9月3日 - 英国ビクトリア女王が東アフリカ会社の勅許をウィリアム・マッキノン(Sir William Mackinnon)に与える
- 9月30日 - 切り裂きジャックによる殺人が目撃される(ホームズ説の根拠。)
- 10月29日 - スエズ運河の自由航行に関する条約締結
- 11月2日 - 咸宜帝が仏官憲に引渡される
- 12月23日 - フィンセント・ファン・ゴッホが左耳たぶを切取る
第五の聖杯
年代、そして”白衣”というワードから電気を発見した科学者・ベンジャミン・フランクリンとの説が浮上しています。
他に候補がないことから彼が最右翼でしょう。
第六の聖杯
現状はっきりとした候補がいません。
”アガートラム”=隻腕を表すことからこれがヒントとなります。
以下、現状決め手に欠けるものの有力であるとされる説を記載しています。
黒死病(ペスト)説
歴史的なパンデミックを起こし、世界を恐怖のそこへ落とした病。
事件としては大規模なものの、実際に大流行したの数十年後になるため、イマイチ年表と一致しません。
ハプスブルグ家説
隻腕というワードから、身体が欠損した者が王に復位することを意味し、(ケルトでは欠損者は王になれなかった)それがのちの神聖ローマ帝国の皇帝となるハプスブルグ家を示しているのではないかという説。
十字軍遠征失敗による神権の失墜説
遠征失敗により、絶対的な権力を持っいた教皇が形骸化したことで、ヨーロッパ圏に多大な影響を与えたといわれています。
人類史のターニングポイントと言っても過言ではなく、個人的にもっとも支持している説です。
第七の聖杯
これは年代、「天の鎖」というタイトル、魔獣というワードからギルガッメシュ、またはエンキドゥのどちらかでしょう。
まとめ
第四、第六は不明な点が多く、まだまだ考察の余地があります。
他掲示板では盛んに議論が交わされており、みなさまにも当サイトを通じ、情報の交換および考察を行っていただけたら幸いです。