まだ間に合う！レコードキーパーで最初にやること・進め方2016

　2016年に入っても勢いの衰えないFFRK。5月からはマルチプレイも実装予定で、盛り上がりは今後一層増していくことでしょう。
　上位プレイヤーに早く追いつくためにはどうすべきなのか、当記事では、これから始める方に向けた「序盤でやるべきこと」をまとめています。

仕組みをザックリと

・スタミナは右上のオレンジのゲージ。3分で1回復。ゲージ下の5つの穴に「スタミナのかけら」が埋まるとレベルアップ。スタミナ最大値が1増えて全回復。
・ゲーム内通貨は青い石「ミスリル」。ミスリルは報酬として頻繁にもらえるため、無課金でも十分に装備が揃えられる。ミスリル1つでスタミナ全回復が可能。
・ガチャは「装備召喚」。ミスリル5つで1回回せるが、多くの人は50個まで溜めて11回というおトクな装備召喚を回す。序盤は1日3回無料の装備召喚が重要になるので、可能な限り回したい。イベントごとにそのイベントに有利な装備召喚が追加されるが、毎回回さなくてもクリアは可能。
・ダンジョンは、ノーマル・イベント・深淵の3種類。最初は「ミスリルのかけら」が得られるノーマルをひたすらクリアしていきたい。深淵は難易度がかなり高いため、しばらくはスルーで良い。ノーマルは無期限でいつでも挑戦可能。イベントは期間限定。深淵は挑戦できる時期が決まっているが、その期間ならいつでも再挑戦可能。

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まずはスタミナ

　はじめはとにかく『スタミナ最大値の上昇』を狙いましょう。

　「スタミナのかけら」のほとんどはノーマルダンジョンから得られます。唯一、10個だけは、イベントダンジョンの「曜日ダンジョン」から得られるギザールの野菜の交換景品となっていますが、それ以外の全てはノーマルダンジョンに存在します。
　スタミナのかけらの「取り逃し」はなく、後から始めた方でもすぐに上位プレイヤーと同じ最高値が目指せます。2016年5月段階でのスタミナ最高値は172です。

　ノーマルダンジョンは「ヒストリー」と「フォース」の2種類があります。簡単にいえば、ヒストリーは初級、フォースは上級となっており、ヒストリーをひとつクリアすると、それのフォース版が開放されていきます。

　どこからクリアしていけばわからないという場合は、ノーマルダンジョンに入ったら、上部のタブをタップし、フローチャート式の表示に切り替えましょう。上からクリアしていけば、無理のない難易度で挑戦し続けることができます。

　いち早くクリアしていきたい場合は、ミスリルを使用して体力を回復していくとよいでしょう。ミスリルは報酬として頻繁にもらうことができるため、使用に躊躇する必要はありません。
　少なくともスタミナ最大値60くらいまでは、ミスリルを砕きながら進んでもよいでしょう。

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弱くても共鳴で強くなれる

　そのダンジョンのシリーズのキャラクターは「共鳴」という効果でステータスが上昇します。例えば、VIIのダンジョンならクラウドらが、XIIIのダンジョンならライトニングらの能力値が上昇します。
　武器防具についても同様です。VIIのダンジョンでは、バスターソードなどのVIIに登場する武具の能力が上昇します。装備については、そのシリーズのキャラクターが身に付ける必要はなく、例えばVIIのダンジョンでライトニングは共鳴しませんが、彼女が身につけたバスターソード自体は共鳴します。

　キャラクターのレベルが上がっていなかったり、装備が十分に揃っていなかったとしても、この共鳴を活用することで、攻略が可能となります。

　装備編成については、メンバーを選択した後は、基本的には編成時右上の「おまかせ」で構いません。理解が進んだら、アビリティやマテリアを自分で付け替えていきましょう。

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誰を強化すべきか

　最終的には全員をレベルアップさせていきたいところですが、優先すべきは「専用装備」を獲得したキャラクターでしょう。専用装備とは、装備召喚で得られるレア装備です。その装備には「○○専用」とキャラクターが書かれており、そのキャラクターが装備することで、特殊な必殺技が使用できます。

　その後はシリーズ共鳴があるため、各シリーズで均等にレベルを上げていくことが理想ですが、イベントの頻度からいうと、VIIやX、次いでVIII、IX、XIIIなどが開催されることが多いため、そのあたりに注力していっても良いでしょう。　逆にI、II、IIIや、XI、XIV、そしてJob系のキャラクターが共鳴する機会は少ないため、装備召喚が得られていないかぎり、その優先度は低いと言えるでしょう。

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