FF14攻略記事

【零式:起動編攻略】機工城アレキサンダー3層

アレキサンダー:零式起動編3層

  • モードゥナ(X:21 Y:8)にてNPC"異邦の詩人"クエスト受注⇒クエスト開放
前提条件:クロニクルクエスト「彼女のたからもの」
     サブストーリークエスト「幻想の英雄叙事詩」をコンプリートしている
  • アレキサンダー零式起動編:1を攻略済み
  • PTリーダーが零式1層をクリアしていれば未クリアでも突入可能

【必要装備】

  • 推奨平均アイテムレベル185以上

【宝箱】

  • 未攻略のメンバーのみ装備品と共に階層に応じたゴルディオン断章を一週間に一度取得する権利がある
  • パーティ内に攻略済みのプレイヤーが存在する場合、そのコンテンツで出現する宝箱の数が減少
  • 攻略済みのプレイヤーには宝箱から出現した報酬/ゴルディオン断章を取得する権利がない
  • 攻略済みのプレイヤーが1~4人の場合→宝箱1個
  • 攻略済みのプレイヤーが5~7人の場合→宝箱0個

【フェーズ1】:人型フェーズ

「リビングリキッド(人型)」との戦闘です。
  • フルイドスイング
 ◦ボス前方範囲攻撃(MT一人受け)
 ◦床模様の扇状パネル2つ分くらいの範囲
  • スルース
 ◦ランダムターゲットのPBAoE(自分中心範囲)
 ◦間髪いれず2連続で発生し、1回目は頭にターゲットマーカーが表示され、
  2回目は円系範囲予兆が表示される
 ◦マーカーが付いた人に近づかなければ問題ない
 ◦近接は頭にマーカーが付いても、位置調整できるならボスから離れる必要はあまりない

【重要ギミック】「プロティアンウェイブ」

フェーズ1に関しては、この「プロティアンウェイブ」を確実に避ける事
  • ランダムターゲットの扇状範囲攻撃
  • 間髪いれず2回連続で発生し、1回目は範囲予兆が表示されるが、2回目は範囲が表示されない。

  • 1回目
 ◦必ず避けて、ダメージを食らわない事が前提
 ◦水色の細めの扇状範囲予兆が表示されるので、適当に避ければ問題ない
 ◦(極タイタンの重みのように、プレイヤーが集まって範囲をかためる場合もあるが近接はDPSが下がるのでそこまでする必要はない)
  • 2回目
 ◦ターゲットにされたら必ず被弾する
 ◦ボスを中心として、自分の前後にプレイヤーが居ると範囲が被って死亡する場合がある
 ◦なので、1回目が発動したら、すぐにあらかじめ決めておいた立ち位置に散会して範囲を自分だけで受けるようにする

対処例
2回目の散会位置さえ決めておけば特別難しいギミックではない。
床模様の線や、線と線の間を目安に立ち位置を決めておく。
時計の針の2時や3時といった指定の仕方は(綺麗に8等分できないので)やや混乱する場合があるので注意が必要。
1回目の範囲予兆が消えたら、もうその場所に移動しても問題ない。1回目の水しぶきエフェクトの中に飛び込んでしまってOK

【フェーズ2】:手形フェーズ

  • フルイドストライク
 ◦ボス前方頭割り範囲攻撃
 ◦頭割りなので、7人または8人全員で受ける必要がある
 ◦「ゆびさき」の「被物理ダメージ増加」が付与されているプレイヤーは頭割りには参加しない
  • ウォッシュアウェイ

【重要ギミック】「ゆびさき」

一定時間後に、「被ダメ上昇」、「与ダメ低下」、「回復低下」の3種類のデバフが、3人に付くギミック。バフがたくさん表示されるので最初は混乱するが、基本的に自分についたデバフを確認して、あらかじめ打ち合わせした位置で合流して「指定」デバフを受け渡しする。

1.「ゆびさき」の詠唱開始
  ◦詠唱開始と同時に3種類の「指定」デバフが、3人それぞれに付与
2.「指定」デバフをプレイヤー同士で交換する
3.「ゆびさき」の詠唱完了  ◦詠唱完了のタイミングで「指定」を持っていたプレイヤーに、デバフが付与される

 「指定」状態から、デバフ発動までは約6.6秒(「ゆびさき」詠唱開始から完了までの時間)。この6.6秒以内に「指定」の受け渡しをする必要がある。

簡単に言うと、「指定」されている約6.6秒間に、最もそのデバフを貰っても影響が少ないジョブに「指定」を渡すというギミック。
対処例:1
1.まず自分に「指定」デバフが付いたかどうかを確認
2.「指定:回復DOWN」と「指定:与ダメDOWN」が付いた人は、マーカーAに集合してお互いの「指定」デバフを交換
3.「指定:被ダメUP」がついたタンクと、「指定」がなにもついていない近接DPSは、マーカーCに集合して「指定」デバフを渡す
4.「被ダメUP」が付いた近接DPS以外は、ボスの前方マーカーBに集合して頭割りを受ける
5.「被ダメUP」が付いた近接DPSは、頭割りには参加せず、背面と側面を使った通常通りのスキル回しでOK

  • 「指定」が付いたヒーラー ⇒ 【A】
  • 「指定」が付いたDPS ⇒ 【A】
  • 「指定」が付いたタンク ⇒ 【C】
  • 「指定」が付かなかった近接DPS⇒ 【C】
  • 「指定」が付かなかったタンク、ヒーラー、遠隔DPS ⇒ 【B】
マーカーの位置はあくまで目安。ボスの後ろや、ボスの真下を集合位置にしてもよい
対処例:2
海外では、ヒーラー二人がそれぞれ「被ダメアップ」と「与ダメダウン」を取るパターンも多い。その場合、白は必ずマーカー【A】で待機、学は必ずマーカー【C】で待機。「指定」持ちDPSは【A】に移動、「指定」持ちタンクは【C】に移動するといった感じで決めておくと、考えることが少なくてわかりやすい。。
  • 白は必ずマーカー【A】に移動
  • 学は必ずマーカー【C】に移動
  • 「指定」が付いたDPSは【A】に移動
  • 「指定」が付いたタンクは【C】に移動
この対処法の場合、「回復魔法効果ダウン」が、ランダムでDPSかタンクどちらかに付く事になる。とてもわかりやすい対処方法だが、被ダメアップを近接DPSにつける事が出来ないので、頭割りの間、近接DPSが側面背面でスキル回しができなくなるというデメリットもある。

【フェーズ3】:分裂フェーズ

  • フルイドストライク
 ◦ボス前方範囲攻撃
 ◦MTとSTがそれぞれ一人で受ける。(【P2】とは違って頭割りではない)
 ◦「打属性耐性低下」のデバフがスタックしていく

【重要ギミック】じゃんけん(ハンド・オブ・パーティング/ハンド・オブ・プレイヤー)

通称「じゃんけん」と呼ばれる事が多いが三すくみの関係とかはありません。単純にボスがグーとパーの形になるからそう呼ばれています。

「リビングリキッド」と「リキッドハンド(後から湧く)」との距離が重要になるギミックです。
「リビングリキッド」はウィッシュアウェイ後すぐにMTに向かう。逆に分裂して後から出現する「リキッドハンド」はしばらく出現位置にとどまる。STは「リキッドハンド」に挑発を入れて誘導するようにする。MTハンド、STリキッドにすると、瞬間的に両方ともMTに行ってしまうのであえてやる必要はない。STが後から湧いた方を取ればよい。
文字は表示されないけど、「青く光る = 詠唱開始」「青く光るのをやめる = 詠唱終了」と考えればわかりやすいかもしれません。
  • 【パー型】ハンド・オブ・パーティング
◦詠唱開始(青く光る)タイミングで、ボス同士が離れていると発動
◦詠唱終了(地面ビンタ)までにボス同士を近づけておかないと全滅
  • 【グー型】ハンド・オブ・プレイヤー
◦詠唱開始(青く光る)タイミングで、ボス同士が近づいていると発動
◦詠唱終了(地面ビンタ)までにボス同士を離しておかないと全滅
失敗すると、「ハンド・オブ・パーティング」「ハンド・オブ・プレイヤー」発動時に大ダメージと「フィジカルダウン」「ペイン」デバフが付与され実質全滅してしまいます。
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