【モンハンナウ】アップデート内容まとめ【モンハンNOW】
2013 12/01 武器・モンスターのバランス調整
2023年冬の大型アップデート「雪華散らす碧雷」でのバランス調整
既存武器種のバランス調整
片手剣
◆今回の調整意図今回のアップデートでランスが追加されるにあたって、ガードができる武器が2つに増えることになります。よって、片手剣のガード性能に調整を加えることで、片手剣のよりテクニカルな面が際立つような調整を行います。
・モンスターの攻撃をガードした時のダメージカット率を全体的に減少させました
・モンスターの攻撃をタイミングよくガードすることで「ジャストガード」が発生するようになりました。ジャストガードを行うことで、ダメージを通常のガードに比べて軽減することができます。ジャストガードを行うと、ランスも共通ですが、スキル「攻めの守勢」が発動します。
・ガードからバックステップへの移行が、これまでよりすばやくなりました。
大剣
◆今回の調整意図一撃で大きなダメージを与えるためにリスクを取る必要がある大剣ですが、現状はリスクとリターンのバランスが少しとれていませんでした。よって攻撃時のリスクを少し減らす調整を行いました。
・タックル時の無敵時間の発生を早めるように変更。
・溜め斬りから、次の段階の溜め斬りへの移行がこれまでよりも素早くなりました。
・溜め斬り後、より素早く回避できるようになりました。
・飛び込みなぎ払い(タックル後のタップでの攻撃)後、長押しで溜め斬りに派生するようになりました。
ハンマー
◆今回の調整意図大剣同様リスクが大きい武器ですが、その特徴は維持しつつ、リーチの短さやリスクを補う調整を行いました。
・ロックオン使用時のハンマー溜め移動時にロックオンターゲットまでスムーズに移動するようになりました。
・各種攻撃後、より素早く回避できるようになりました。
弓
◆今回の調整意図弓は弱点を狙うために立ち位置や距離を調整しながら狩猟する、ある程度テクニカルな遠距離武器であるという位置づけを目指していますが、遠距離から弱点を狙わなくても十分攻撃性能を発揮してしまう点を考慮しました。より適切な距離、立ち位置を保ち、弱点を的確に狙う必要性を高くする調整を行い、その分これまで不満の多かったジャスト回避に対するメリットの追加など、強化を含んだ調整もあわせて行いました。
・モンスターと距離が離れている時のダメージ減少の影響がより大きくなりました。
・各大型モンスターの弱点以外の部位の射撃耐性を向上させ、弱点以外への攻撃性能が下がるように変更しました。
・ジャスト回避時、溜め段階が2段階上昇するようになりました
・連射矢の速度を少し向上させ、より狙っている部位を正確に攻撃できるようになりました。
ライトボウガン
◆今回の調整意図弓と同様、リスクが少ない立ち位置から継続した火力を出しやすく、また一度ボウガン用のスキル(反動軽減、装填速度UP)を揃えると、より大きな火力が出しやすい点を考慮し、調整を行いました。その分弓と同じように、ジャスト回避のボーナスを強化しました。
・モンスターと距離が離れている時のダメージ減少の影響がより大きくなりました。
・各大型モンスターの弱点以外の部位の射撃耐性を向上させ、弱点以外への攻撃性能が下がるように変更しました。
・弾数がMAXのときにジャスト回避を行うと装弾数が+1されるボーナスが追加されました。
太刀
◆今回の調整意図現状評価として、うまく立ち回れたときは全武器種の中でも1,2を争うほど強力である反面、上手に扱えないと火力を出しづらいなど長所と短所が狙い通り表現できていると考えており、今回特に調整は行いませんでした。
モンスターの調整
大型モンスター全般
・各モンスターの咆哮【大】の効果範囲を拡大しました。その他のバランス調整
・倍率でダメージがアップするスキル(闇討ち、SPスキル威力アップなど)が重複した時のダメージ上昇率の計算式を変更しました・大ダメージ(ハンターが吹っ飛んだ時)からの起き上がり時に、回避が行えるタイミングが少し遅くなりました。
・ダウン状態から復活した際の無敵時間が、少し長くなりました。
・モンスターとの間合いにあわせて、より適切な攻撃が出やすくなりました。
・デイリークエストの報酬素材の一部を増やしました。
①とがった爪、翼竜の皮:3→5
②マカライト鉱石・竜骨【中】:1→3
③ドラグライト鉱石・竜骨【大】:1→2