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6月6日(土)放送のTVアニメ『本好きの下剋上』第24話「騎士団からの要請」より、あらすじ・先行場面カットが公開

ABCテレビほかにて好評放送中のTVアニメ『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部。2020年6月6日(土)より順次放送される本作第24話「騎士団からの要請」の、あらすじ・先行場面カットが公開された。また、新キャラクターとなるカルステッド(CV.森川智之)、ダームエル(CV.梅原裕一郎)、シキコーザ(CV.石谷春貴)のキャラクター設定も解禁されている。📖 第二十四章「騎士団からの要請」脚本:國澤真理子/絵コンテ・演出:緒方隆秀/総作画監督:柳田義明/作画監督:加藤愛、有働弥生、岸智恵美、加藤茂フェルディナンドから、冬の間、神殿に籠るようにと言われたマイン。家族に反対されるものの、神殿に残ることを決意する。マインには孤児院長としての、そして青色巫女見習いとしての責任感が芽生えていたのだ。そして、冬が近づいてきたある日のこと。騎士団から要請がきて、マインは儀式を行なうことになる。衣裳を着替え、貴族街へと連れて来られたマイン。そこには、鎧に身を固めた騎士たちが整列していた。▶カルステッド(CV.森川智之)エーレンフェストの騎士団長で領主の護衛騎士。領主一族の父を持つ上級貴族で、領主の従兄に当たる。トロンベ討伐で初めてマインと出会う。代々、脳筋の家系で筋肉がむきっとしたボディビルダー体型。顔に似合わず、笑い上戸。【キャストコメント】“保護者的な立ち位置で、いたって真面目な武人のカルステッドですが、2期の放送に向けてフェルディナンドと、より渋いキャラクターを極めていきたいと思います。皆さん、カルステッドに注目ください!”▶ダームエル(CV.梅原裕一郎)下級貴族で、エーレンフェストの騎士団に所属する騎士。トロンベ討伐の際、シキコーザと共にマインの護衛騎士を任される。平民上がりのマインに対しても分け隔てなく接し、マインの信頼を得る。身分差には反発せずじっと耐え忍ぶのがモットー。生来のいじめられっこ気質。【キャストコメント】“「本好きの下剋上」2期放送開始おめでとうございます。ドラマCDで初めて演じさせていただいたダームエルがアニメでも演じられて、うれしく思います。登場シーンこそ少ないですが、ダームエルの魅力をお伝えできていたら幸いです。”▶シキコーザ(CV.石谷春貴)中級貴族で、エーレンフェストの騎士団に所属する騎士。トロンベ討伐の際、ダームエルと共にマインの護衛騎士を任される。ダールドルフ子爵の息子。政変前は神殿で青色神官見習いをしていた。政変後の貴族の激減により、還俗して貴族社会へ復帰した。中級貴族なのに魔力量の少なさゆえ、神殿に入れられていたことに対して言い知れない思いを抱いている。平民上がりにも関わらず、魔力の多さを認められて青の衣を纏うマインを許せない。【キャストコメント】“シキコーザ役を演じさせていただきます。石谷春貴です。実はこの作品をweb連載時から追っていて、こういった形で作品に関われることがとても嬉しく、光栄です。その中でこの役を演じさせていただくということは僕にとってもある意味挑戦でした。どういったキャラクターなのかは本編をお楽しみに。少しでも皆様の心に残るものがあれば幸いです。よろしくお願い致します。”
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