坂本真綾が歌う『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』
2020年8月15日(土)に全国ロードショーとなるアニメ『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』前編「Wandering; Agateram」。坂本真綾さんが歌う本作主題歌のタイトルが「独白」となることを発表。作詞は坂本さんが自ら手掛け、作曲・編曲は「レプリカ」でもタッグを組んだandrop 内澤崇仁さんが担当する。 また、スマートフォン用RPG『Fate/Grand Order』第2部後期主題歌が、坂本真綾さんによる「躍動」となることも決定。こちらはロックバンド“ユアネス”との異色コラボで、作詞を坂本さん、作曲をユアネス 古閑翔平さん、編曲・演奏をユアネスが務める。💬 坂本真綾コメント “前編のラストシーンをどのように描き、どんなふうに後編へ繋げていきたいかという監督の思いをうかがい、私なりに主題歌としての役割をじっくり考え、この「独白」という曲が完成しました。劇場ではきっと最後のシーンを見届けたあと、ベディヴィエールの中に渦巻く様々な感情に寄り添い、立ち上がることもできずエンドロールを見つめるみなさんの姿があるはず。そのとき流れる音楽として相応しいものが生まれたと思っています。劇場で体感してください。”🎦 作品情報🔘『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』▶サブタイトル・公開時期前編:Wandering; Agateram 2020年8月15日(土)公開後編:Paladin; Agateram 公開時期未定▶ストーリー遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て─。そこは西暦1273年のエルサレム。かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。聖都、そして獅子王の命(めい)を守るべく集結した「円卓の騎士」。領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。▶前編スタッフ原作:奈須きのこ/TYPE-MOONリードキャラクターデザイナー:武内崇監督:末澤慧脚本:小太刀右京キャラクターデザイン:細居美恵子、黄瀬和哉、温泉中也サブキャラクターデザイン:乘田拓茂、山本彩総作画監督:黄瀬和哉プロップデザイン:吉田大洋、原由知美術設計:小木斉之、イノセユキエコンセプトアートデザイン:coralie nagel、竹内敦志美術監督:甲斐政俊色彩設計:関本美津子撮影監督:田中宏侍3DCG:Studio Bros Inc.3Dディレクター:鈴木寛編集:濱宇津妙子音楽:芳賀敬太、深澤秀行主題歌:坂本真綾「独白」(フライングドッグ)音響監督:明田川仁制作:Production I.Gアニメーション制作:SIGNAL.MD配給:アニプレックス▶キャストベディヴィエール:宮野真守藤丸立香:島﨑信長マシュ・キリエライト:高橋李依レオナルド・ダ・ヴィンチ:坂本真綾獅子王:川澄綾子ガウェイン:水島大宙モードレッド:沢城みゆきランスロット:置鮎龍太郎トリスタン:内山昂輝アグラヴェイン:安元洋貴オジマンディアス:子安武人ニトクリス:田中美海玄奘三蔵:小松未可子アーラシュ:鶴岡聡呪腕のハサン:稲田徹静謐のハサン:千本木彩花ロマニ・アーキマン:鈴村健一