Game of War攻略記事

戦争や部隊の相性を解説!

Game of Warの醍醐味の一つと言える戦争。その戦争において、戦争の仕組みや各部隊にはどういった能力があるのかなど、全体的に把握できるように解説をしています。

偵察は重要!戦争前に敵国情報を把握しよう

こちらから戦争を仕掛ける場合、事前に敵の情報を得て敵戦力や資源を分析しつつ、最終的に戦争するかを判断しましょう。

偵察をするにはワールドマップから調べたい場所をタップし、偵察ボタンをタップします。

続いて偵察にかかるコスト(偵察に必要な資源はシルバーのみ)と完了までの時間が表示されます。実行する場合は偵察をタップします。

偵察の結果、資源の数や敵部隊の戦力や罠の推定数が表示されます。これを元に戦略をたてましょう。学士院の戦闘の項目で研究できる「偵察」のレベルを上げる事で、偵察内容が増えます。

例えば英雄のステータスや各部隊の正確な数が確認できたりと、より正確な情報が手に入るので、偵察レベルをできるだけ上げて戦争に備えましょう。

部隊の相関関係を知ろう

兵舎で作れる部隊には4種類あります。

  • 歩兵部隊
    騎兵、攻城部隊に強く、範囲攻撃部隊に弱い
  • 範囲攻撃部隊
    歩兵、攻城部隊に強く、騎兵部隊に弱い
  • 騎兵部隊
    範囲攻撃、攻城部隊に強く、歩兵部隊に弱い
  • 攻城部隊
    城壁の罠に強く、その他の部隊に弱い

4種類の部隊には上記の特徴があります。歩兵部隊の多い王国には範囲攻撃部隊を多く、騎兵部隊が多い王国には歩兵部隊を多く連れて行く事で、戦争を優位に進める事が可能となります。

また、攻城部隊は相手国の城門に設置されている罠に対して効果を発揮します。野営地や資源タイルへ攻撃する際には必要のない部隊です。

城壁で作成できる罠に関しても部隊と同じようにそれぞれ得意な部隊が存在します。レンガに関しては攻撃力は皆無ですが、低いコストで敵の攻撃を分散してくれます。

部隊のランクを知っておこう

各部隊には4段階のランク(ティア、T)が存在します。歩兵を例とすると


▲T1:刀剣歩兵


▲T2:装甲歩兵


▲T3:装甲槍兵


▲T4:無敵歩兵

上記のようなランクにわかれています。当然ランクの高い部隊の方が性能が上になりますが、訓練費用や維持費も多くかかります。

ランク2以上の部隊を訓練できるようにするには、研究所の戦闘の項目でそれぞれの部隊を研究する必要があります。資源やランクアップに必要な建物をアップグレードして、ランクの高い部隊を使えるようになりましょう。

部隊と戦略部隊の違いについて

研究所の戦略戦闘の項目では戦略部隊を研究できます。戦略部隊にも攻城部隊を除いた歩兵、範囲攻撃、騎兵部隊が居ます。上の画像ではステータスが普通の部隊と変わりませんが、戦略部隊は得意な部隊に対する効果が通常の部隊よりも高くなっています。しかし、その他の部隊からの攻撃に弱くなっているため、弱点も増えます。

より攻撃力に特化したのが戦略部隊ということです。部隊のほとんどを騎兵部隊で揃えている王国があった場合、戦略歩兵部隊を連れて行けば絶大な効果を発揮します。

戦争を始めるには

戦争は同じ同盟以外の他の王国に対して行う事ができます。

  • 他の王国に部隊を進軍させる
  • 他の王国が占領している資源タイルに進軍させる
  • 他の王国の野営地に部隊を進軍させる
  • 同盟戦争を開始、または参加する。

以上の4つの行動を行うと戦争ができます。

同盟戦争以外の3つの場合、進軍させるにはワールドマップ上で目的の場所をタップし、攻撃のボタンをタップします。逆の事を他の王国にされると攻撃を受けます。

同盟戦争は他同盟との外交の問題など色々と絡んでくるので、同盟内でしっかり話し合ってから開始しましょう。

平和の盾(攻撃されなくなるアイテム)を使用中の王国には攻め入る事はできません。平和の盾は王国にのみ有効で、資源タイルや野営地はその影響を受けません。

まとめ

  • 敵を偵察して状況を把握
  • 部隊の特徴を理解し、敵の部隊に合わせてこちらの部隊を選ぶ
  • 準備ができたら戦争開始

戦争を始めるには自分を知り、相手を知る必要があります。しっかりと両国の状況を吟味してから攻め込みましょう。

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