CAPCOMオープンカンファレンス RE:2019」および「RE ENGINE」「最優秀賞」を受賞
9月2日~4日に開催された「CEDEC2020」にて発表された「CEDEC AWARDS 2020」において、当社の「CAPCOMオープンカンファレンス RE:2019」運営チームおよび「RE ENGINE」開発チームが、エンジニアリング部門での「最優秀賞」を受賞。
以下、プレスリリースよりこの度最優秀賞を獲得した「CAPCOMオープンカンファレンス RE:2019」は、「RE ENGINE」の進化や改善、『バイオハザードRE:2』、『デビル メイ クライ5』における活用方法や実装事例の解説をテーマに無料のカンファレンスとして開催し、東京会場では応募が定員の2倍を超えるなど高い注目を集めました。また、「RE ENGINE」は、ゲーム開発に最適化した柔軟かつ効率的な環境を実現する、当社独自の開発エンジンです。実写さながらの高精細なグラフィックを表現できるだけでなく、タイトル制作時間を短縮し、かつ開発タイトルに合わせて仕様をアップデートすることが可能です。
今回、自社主催のカンファレンスでの発信を通じ、業界の技術発展に貢献した点のみならず、自社製ゲームエンジンを開発する高度な技術力が高く評価され、受賞に至りました。
当社は、今後も基礎技術や新技術の研究に注力することで、ゲームのグローバル市場において高い競争力と優位性を維持し、一層の成長を果たしてまいります。
【受賞内容】
CEDEC AWARDS「エンジニアリング部門」最優秀賞
【受賞者】
「CAPCOMオープンカンファレンス RE:2019」運営チームおよび「RE ENGINE」開発チーム