攻略記事

十三支演義 偃月三国伝1・2/攻略・Wikiまとめ

家庭用ゲームソフト「十三支演義 偃月三国伝1・2」攻略情報のまとめです。

公式サイト

攻略・Wiki

トロフィー

動画

作品紹介

演義再演

◆プロローグ

時は後漢末。
乱世の奸雄曹操により、隠れ里から連れ出された『猫族』(まおぞく)。
人間の体に獣の耳を持つ彼らは、猫の姿の妖怪『金眼』(きんめ)の子孫と言われ人間たちから忌み嫌われていた。
人間たちは猫が十二支から外れたという昔話から
十三番目の干支、『十三支』(じゅうざ)と呼び彼らを蔑んだ。

猫族である関羽、劉備、張飛の三人は幼い頃から兄弟のように育ち、
固い絆で結ばれていたが、平穏な日々は突然終わりを告げる。
漢帝国より勅命を受けた討伐軍の曹操が、
逃げた黄巾族を追って猫族の隠れ里に迷い込んだのだった。
猫族の高い能力に目をつけた曹操の策略により、平和に暮らしていた
猫族たちは人間たちの戦いに巻き込まれていく。
                      --十三支演義より

猫族の長・劉備は、人間たちの戦いに巻き込まれたことで、
身に宿る金眼の呪いを増幅させてしまう。
邪へと堕ちた劉備だったが、関羽をはじめとする猫族の絆の力により
純粋であった子供の劉備を取り戻し、官渡の戦いは幕を閉じる。
それから半年。曹操の計らいにより、元の静かな暮らしを取り戻していた猫族。
しかし、曹操不在を機に人間たちの不信感が暴力となって猫族を襲う。
再び村を追われる身となった関羽たちは安寧の地を目指す。
                       --十三支演義2より

時は動乱の世、猫族の、人間たちの、それぞれの運命が廻り始めるー
このページのコメント