バトルでのダメージ数値を詳しく解説【検証付き】
ここでは、バトルでのダメージ数値について検証と解説をしているページです。
敵からのダメや味方キャラのダメージを一つ一つ解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
基本的な事として、ハンターハンターBASには属性の相性はありません。
これは、同キャラが各属性・タイプの敵に攻撃した場合、数値に極端な変動がなかったので、確かだと思います。
ヘルプにも書いてないですし。
攻撃ダメージ
ダメージはキャラのステ攻撃の数値から計算されます。
そこで、同じキャラが複数回攻撃した場合のバラツキと、同じ攻撃力の別キャラで同敵を攻撃した場合のダメージ数値を検証しました。
検証
まずは、ダメージ数値のバラツキを計算。
攻撃力74のレオリオで調査します。
▲76、71、73、76となりました。
ここから推測すると、攻撃力がそのままダメージ数値になっている。
約攻撃力72±5と思われます。
次に、同じ攻撃力でもキャラにより違いをチェックし、
キャラの内部数値のようなものがあるか検証します。
攻撃力87のクラピカとキルアで同じ敵を攻撃。
クラピカはファイターで87×2。
キルアはスナイパーで87×3です。
攻撃回数は気にせず、一撃の威力で判断します。
▲1体目はグレイドスタンプですが、クラピカは90、87でキルアは85です。
二人共、攻撃力から±5の範囲内でした。
▲鳥型の敵には、クラピカが86、89で、キルアが85、90でした。
グレイドスタンプの時と同じような結果に。
結論
キャラの攻撃ダメージは、約攻撃力±5がダメージ数値になります。
そして、キャラによるダメージに違いはないと言いきれます。
何百回、何万回とやっているわけではないですが、間違いではないと思います。
防御ダメージ
キャラのステータスには防御の項目はありません。
しかし、Sスキルで防御○○アップなどがあります。
そこで、このSスキルの効果と防御ステについて検証と解説をしました。
検証
防御アップのSスキルがないキャラが攻撃された場合
(マチは強化系の防御アップですので、マチには効果なし)
▲敵から35ダメージを受けました。
これは、この敵の攻撃力は約35前後ということになります。
そこで、次はSスキルで防御10アップのキャラが攻撃されます。
▲敵から25ダメージ!
防御10アップがそのままダメージを10減らした結果に。
うえの結果をふまえて、防御20アップのSスキルを受けたキャラが攻撃された場合
▲15ダメージを受けました。
うえと同じようにダメージを20減らしたことになります。
結論
以上をふまえた結果、全てのキャラの防御を基本的に0とした場合、
防御アップ系のSスキルではダメージを%で減らすのではなく、アップする分の数値がそのままダメージから減らされるということです。
まとめ
今回の検証では、ステータスの数値がそのままダメージになることがわかりました。
そのため、攻撃力が高く回数が多いキャラが、強いと断言します。
まぁ当たり前ですが。
そして、防御力はどのキャラも一緒ですので、HPが高いキャラの方が倒れにくい。
検証の副産物として、攻撃は100%命中!
そして、クリティカルの可能性はないかと思われます。