攻略記事

【A3!】劇団員ブログアーカイブ2018年12月

2018年12月劇団員ブログ一覧

碓氷真澄「(無題)」(12月2日~12月4日)

春組 碓氷真澄。

最近、一成がクリパがどうとか騒いでる。

ケーキは何にするとか、
ツリーの飾りつけはどれにするとか、
プレゼント交換をするから用意しろとか。

他のやつらも乗り気になって準備してるし、
この前も、強制的に買い出しに付き合わされた。
まだ3週間くらいあるのに先走りすぎなんだけど。

体育祭のときにあいつらが来た時も思ったけど、
本当、この寮の人間って騒がしい。


卯木千景「扉の無い監獄からの脱出」(12月6日~12月8日)

春組 卯木千景です。

今年の終わりも、もうすぐそこだね。
残念ながら仕事納めはまだ先になりそうだけど
万里と少し早い“脱出ゲーム納め”をしてきたよ。

『扉の無い監獄からの脱出』

わりとスタンダードなテーマだけど、成功者がゼロで
難易度がかなり高いと有名なところなんだ。
レベル調整を求められるも頑なに拒否したって噂もあるくらい。

では、結果は万里を添えて。
「」
なかなか距離がある場所だったから今まで行けなかったんだけど
レビュー通り、シナリオや仕掛けが凝っていて
わざわざ遠出した甲斐があった。

帰りも気になってたカレー屋に付き合ってもらったし
万里のリクエストでアウトレットで買い物もして
久しぶりに有意義な休日を過ごせたよ。

社会人は年末進行や忘年会で忙しい時期だけど
体調を崩さないように気をつけて。

それではまた劇場で。


兵頭十座「(無題)」(12月12日~12月14日)

今、一成さんが寮の中を飾り付けてる。
この前真澄も言ってたが、
クリスマス当日に向けて準備してるらしい。

たしかに、最近どこのケーキ屋にいっても、
クリスマス用のケーキの予約ばっかだ。
寮じゃ臣さんが用意してくれるみてぇだが。

そういや、近いうちに
俺たちが出演するテレビ番組が放送される。
左京さんから宣伝を頼まれた。

演目も綴さんに書き下ろしてもらってる。
芝居も、いつもの秋組とは違うメンツで
なんつーか…新鮮だった。

詳しい内容は、左京さんがどこかで告知するらしい。
時間があったら見てくれ。

12月12日 秋組 兵頭十座


皇天馬「漫才番組」(12月16日~12月18日)

夏組の皇天馬だ。

年末が近づくにつれて、だんだん漫才番組が増えてきたな。
うちもシトロンを筆頭にテレビの前で釘付けになってる奴が多い。

オレもこの前九門に呼ばれて一緒に観たが、
面白かったし、演技の参考にもなるんだよな。
特に夏組はコメディがメインだし、
これを機に夏組全員で観るものいいか…って考えたりもした。

漫才番組といえば、それを観てる綴さんも印象的だったな。
しっかりメモを取ってて、何を書いてるのか聞いたら
「シトルンで参考になるかもしれないこと」って言ってた。
綴さんは本当に真面目だし、
色んなところから吸収しようとする姿勢とか尊敬する。

それから、この前俺たちが出演したテレビ番組が放送されたな。
劇団のみんなの協力もあって実現できた企画だ。
みんなには感謝してる。
感想も待ってるから、よろしく。

ここまで読んでくれてありがとな。


ガイ「芽伊乃武呂愚〜眼利胃苦離栖馬素〜」(12月24日~12月26日)

冬組 ガイだ。

今回のタイトルもシトロニアに入力してもらった。
漢字の羅列はやや硬い印象もするが
日本好きのシトロニアらしいな。

さて、今月12月24日はクリスマスイブだ。
劇団員全員でクリスマスパーティーを行うらしい。
飲酒できるメンバーが増えて仕入れる酒の寮も増えた…と
雪白がとても嬉しそうにしていた。

パーティーといえば、日本には忘年会というものがあると聞いた。
ザフラにはない習慣で興味深い…と言ったら
冬組の皆が忘年会を催してくれた。
貴重な経験をした思い出にと、普段あまり撮らない写真を
多く撮ってみたんだが、その中から一枚掲載しようと思う。
「」
穏やかな表情の月岡だが、この数秒後に
自身の演劇と、そして冬組の芝居について真剣に語りだした。
月岡にしては随分と熱がこもっていて、少しばかり驚いたが
冬組と演劇への真っ直ぐな愛情を感じて、俺も嬉しくなった。

来年も、月岡の元で冬組の皆といい芝居をしていきたいと思う。

メリークリスマス、そして良いお年を。

冬組 ガイ


皆木綴「年末を迎えて」(12月27日~12月31日)

こんにちは。
春組の皆木綴です。

いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたね。
毎年この時期になると、1年早かったと思うんですが
今年もそれは変わりませんでした。
賑やかな劇団にいるおかげかもしれません。

それはさておき、この数日でテレビに2回出させてもらいました。
ひとつは、俺の兄である巡とのトーク番組に、
もうひとつは、シトロンさんと漫才番組に。
両方とも生放送で、緊張してたんですけど
兄とシトロンさん、そして実は裏に頼もしい劇団の仲間もいて
無事に乗り切ることができました。

寮でテレビを観ていた劇団員が録画までしてくれたみたいで、
あとから何回も観させられて恥ずかしかったです……。

みなさんの中にも、観てくれた方はいますか?
自分で観るのは恥ずかしかったんですけど、
観てくれた方に楽しんでもらえたなら、嬉しいです。

では、また新年にみなさんに会えるのを楽しみにしています。
どうぞ良いお年をお迎えください。

それでは。春組の皆木綴でした。
このページのコメント
    メーカー公式Twitter