大淀型軽巡洋艦 大淀(おおよど)
No. | 183 | 数値 | 初期値 | Lv99 |
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艦名 | 大淀 | 耐久 | 34 | |
艦型 | 大淀型 | 火力 | 24 | |
艦番 | 1番艦 | 装甲 | 19 | |
艦種 | 軽巡洋艦 | 雷装 | 0 | |
回避 | 35 | |||
装備1 | 対空 | 18 | ||
搭載 | 12 | |||
装備2 | 対潜 | 0 | ||
速力 | 高速 | |||
装備3 | 索敵 | 24 | ||
射程 | 中 | |||
装備4 | 運 | 24 |
図鑑説明
不明史実エピソード
太平洋戦争開戦前、海軍の対米戦計画において潜水艦・航空機および水雷戦隊の夜戦によって逐次撃破し勢力の漸減に努め、 機をみて決戦により撃破するという漸減邀撃作戦が予定されていた。
そこで旗艦として新型の高速水上偵察機を搭載し、これにより最前線で偵察を行うことを目的とした偵察巡洋艦「大淀」の建造が計画された。その為大淀には主砲を装備せず、高速水上偵察機用の格納庫と大型の射出機を搭載し、従来の巡洋艦ではなく偵察巡洋艦としての装備を施してある。
建造計画では、同時に「仁淀」も予定されていたが、太平洋戦争が勃発した為計画は中止。「大淀」はその後水上機格納庫を改装し、司令部施設を搭載した司令部旗艦として運用された。