空母 雲龍(うんりゅう)
No. | 数値 | 初期値 | Lv99 | |
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艦名 | 雲龍 | 耐久 | ||
艦型 | 雲龍型正規空母 | 火力 | ||
艦番 | 1番艦 | 装甲 | ||
艦種 | 正規空母 | 雷装 | ||
回避 | ||||
装備1 | 対空 | |||
搭載 | ||||
装備2 | 対潜 | |||
速力 | ||||
装備3 | 索敵 | |||
射程 | ||||
装備4 | 運 |
図鑑説明
不明史実エピソード
1940年7月に建造が決定したアメリカ海軍のエセックス級航空母艦に対抗するため、翌年に日本海軍は「昭和十六年度戦時急造計画」(マル急計画)として建艦計画をたて、その計画の中で中型空母一隻を建造することとした。これが第302号艦「雲龍」。
建造予定であった大鳳の竣工に時間がかかると予想されたことによる緊急建造だった為、新規設計や各種実験を行う余裕がなく、中型空母としては理想的だった「飛龍」の図面を基に建造された。
実艦の不具合や運用経験を元に幾つかの変更点がされている。別称、飛龍改と呼ばれている。竣工は1944年(昭和19年)8月6日。従来の飛龍型空母と比べて1年短い2年の建造期間であったが、当時相次ぐ敗北で日本海軍航空隊はすでに壊滅状態となっていたため、空母機動部隊として運用されることはなかった。