【乖離性MA】奏楽型ペリアスの評価
(通常進化)【愛の木管独奏】奏楽型ペリアス
ステータス | 数値 |
HP | 2513 |
物理ダメージ | 279 |
魔法ダメージ | 0 |
回復量 | 0 |
コスト | 3 |
属性 | 火 |
アーサータイプ | 傭兵 |
覚醒スキル | 敵全体/物理/5913の火ダメージ 【2チェイン以上】魔法攻撃力の60%を威力に上乗せ |
通常スキル | 敵単体/物理/2987の火ダメージ |
【愛の木管独奏】奏楽型ペリアスの評価
評価点数評価:91/100点
コストが軽めで条件付きで威力増加が望める全体火物理アタッカー。
「半獣型クルースニク」よりも基礎ダメージが低いが、こちらは2チェイン以上で魔法攻撃力の60%を威力に上乗せできるという利点がある。「納涼型ローエングリン」など、両面攻撃バフが出来るカードとの相性が非常に良く効率良くダメージを伸ばす事が可能である。また、味方全体に魔法攻撃バフを付与できるカードが豊富な盗賊からの支援も物理傭兵だとしても恩恵を受けられるため、基礎ダメージ以上の火力は十分に期待できる。
【愛の木管独奏】奏楽型ペリアスの長所
少ないチェイン数から効果が発揮できるため、序盤からでも追加効果を受け易い。状況次第でダメージを大幅に引き伸ばすことが出来る。コストも低めで使い勝手の良い全体攻撃スキルである。
上級程度のボスならば、初手「納涼型ローエングリン」から4C「奏楽型ペリアス」発動で非常に高いダメージが出せる。
【愛の木管独奏】奏楽型ペリアスの難点
盗賊がデバフに専念せざるを得ない状況だと、追加効果の恩恵は薄め。「神話型ロキ」に比べてしまうとインパクトが低い全体攻撃スキル。風ボスを魔法傭兵で出来るなら必要性はあまり無い。