どのスキルが強い?系統別スキル評価&解説
ここではスキル別の解説、特にどんな場面で活躍できるか紹介します。簡単にまとめているので、初心者がこのモンスター強いの?どう使うの?といったときに参考になればと思います。
アンサースキル解説
単体ダメージ
敵単体へのダメージ中アップといった表記のASのことです。
単体大ダメージ以上であれば、トーナメント上位、敵のHPが高いイベントクエストなどで活躍できます。現在は属性特攻の人気を奪われているものの十分に活躍の場はあります。
属性特攻
火属性の敵単体へ大ダメージといった表記のASのことです。
現在、トーナメント上位でもっとも人気があるスキルの一つ。
HPの高い強敵が待ち構えるイベントクエストなどでも有効です。
挑む敵の属性を把握してパーティーに組み込みましょう。
全体ダメージ
一見強力そうですが、実は扱いにくいスキル。
なぜなら敵の数が増えるほどダメージが分散してしますからです。
敵のHPが低い序盤などに活躍の場は限られます。
パーティーの攻撃順が左側優先であることから、パーティーに組み込む際はできるだけ左側に入れること。また、場合によってはわざと回答速度を下げてASが発動しないようにするなど調整が必要です。
全体・属性回復スキル
森の村ラリドン以降のクエスト、イベントクエなど、長期戦あるいは、強力な敵が多いクエストでは必須のスキル。
属性回復の場合は、指定の属性しか回復しないため編成には注意が必要。
自己回復スキル
全体・属性回復の実質劣化版のため、現在はあまり評価されていないスキル。
回復量が固定値で、対象も自分自身のみのため扱いにくい。
HP吸収
トーナメント上位やイベントクエストなどのHPの高い敵に有効です。ただし、自己回復と同じく、自身しか回復しないため、全体回復スキルに比べると見劣りします。
スペシャルスキル解説
単体極大ダメージ
基本的には、雑魚もまとめて一掃できる全体ダメージのほうが評価されている。ただし、アイリスなど攻撃力がケタ違いのカードは別。
HPの高いイベントボスなどに有効。
全体ダメージ
全体大ダメージは重宝します。
トーナメントではもはや必須。通常クエ、曜日クエなどあらゆる場面で活躍出来ます。
トーナメントの場合は、スキルが使えるようになるターン数が非常に重要。全体大ダメージは5ターン~8ターンまでカードによって異なります。
割合ダメージ
現在HPから○○%のダメージを与えます。
イベントクエなど強力なボスが潜むクエで活躍できます。
活躍の場は少ないですが、はまったときは非常に優秀。
全体回復スキル
ASの全体・属性回復スキルと同様に森の村ラリドン以降のクエスト、イベントクエなど、長期戦あるいは、強力な敵が多いクエストでは必須のスキル。
特にスキルを貯める機会があるクエストでは、有用。
そうでない場合は、ASによる回復とSSによるパネル変換のコンボが扱いやすく評価されている。
ターン遅延・被ダメージ軽減
相手からの攻撃機会、もしくはダメージを減らすスキル。イベントクエなど強力なボスが潜むクエで使用することで、安定感がグッと増します。
イベント上級では攻撃スキルより評価されています。
味方蘇生・被弾集中系
現時点ではあまり評価されていないスキル。
今後の新エリア、イベントクエなどで活躍の場があるかもしれません。
パネル変換
森の村ラリドン以降のクエスト、イベントクエなど、では必須のスキル。パーティーに一体は欲しい。
イベントは単一属性編成することもあるので、変化するパネルの属性数は多ければ優秀ということもない。
ただし、ターン数は少ないほうが強力。
攻撃にも回復にも使え、事故率も減るかなり評価の高いスキル。
選択肢削除
どこを探しても誰も評価してない不遇スキル。
現時点では、将来性含め、期待されていません。
ちなみに重ねがけが有効です。