クイズ
クイズRPGだけあって、やはりクイズもとても充実しています。
まず、「文系」「理系」「生活&雑学」「スポーツ」「芸能」「アニメ&ゲーム」という6種類の問題は、自分の得意ジャンルを選んで答えていくこともできますし、ゲームを進めるために、あえて苦手ジャンルにチャレンジするのも有りです。
難易度
難易度は大体、学校で誰もが習うようなものや、日常の中で誰もが知っている常識問題から、一部の人しか知らないようなマニアックな問題など、幅広くなっています。
さらに、ただ解くだけではなく、「アンサースキル」のために時間も意識すると、簡単なクイズも解きがいがあります。
また、クイズの正答率を意識するのも面白いかもしれません。
クイズの形式
クイズは四択なので、必ずしも正解がわからなくても、問題から推測することができます。
正答率の低い問題であれば、みんなが選びそうな選択肢は外して考えてみるのもコツです。
制限時間が短いため、カンニングはまずできないと考えた方がいいでしょう。
しかし、2013年4月22日のアップデートから、不正解だったクイズの正答も表示されるようになっているので、
次に出題されたときに必ず答えられるよう覚えておくことができます。
こうして勉強しておくことで、ゲームが進めやすくなったり、日常の中で使える雑学が増えたりするのもクイズRPGの利点です。
クイズゲームへのこだわり
また、制作会社『コロプラ』の代表取締役である馬場功淳さんは企画する際、日本人のクイズ好きに着目し、できるだけクイズ以外の機能でごちゃごちゃしすぎないような、シンプルなゲーム作りでクイズを際立たせていたそうです。