パズドラ攻略記事

No.3762 刻火の時女神・ウルド



モンスターデータから運用指南とパーティ考察まで紹介します。

モンスターデータ

火/ 神・バランス / ★7 / コスト50

初期 Lv.1...HP:1086 攻撃:937 回復:234
最大 Lv.99...HP:3945 攻撃:1738 回復:481
Lv99+297...HP:4935 攻撃:2233 回復:778

覚醒スキル



スキル

時空調律陣・火水...Lv:1 ターン14 ⇒ Lv:6(最大) ターン9
全ドロップを火、水、回復ドロップに変化。

リーダースキル

紅針の神時計
火属性のHPが1.5倍、攻撃力は3倍。 火水の同時攻撃で攻撃力が2.5倍。

進化方法

究極進化
過去の時女神・ウルド⇒⇒⇒⇒⇒刻火の時女神・ウルド
過去の時女神・ウルド⇒刻火の時女神・ウルド


素材


運用指南

分岐究極としての比較

☆ リーダーとして

今までの究極進化との大きな違いはやはり属性の縛りが緩くなったところ。
主属性を固めるだけでHP倍率の恩恵を受けられるのはやはり火水ウルドとの大きな差ではないだろうか。
攻撃倍率は LFで火水:10.89 / 火:56.25 。完膚なきまでの勝利である。
反面、回復倍率は火水:1.82倍 / 火:等倍 と火水に軍配。
...といっても現環境でいえば、潜在覚醒やチームバッチといった底上げも可能なため一概に負けているとも言い難い。

☆ サブとしての評価

覚醒としては火水の方がややバランスよく振り分けられている。スキルブースト×2/火ドロ強×3/封印/way/延長。無難かつ使い勝手がいい印象。
比べて火の方はというと、やはり目を引くのは、追加攻撃と7コンボ強化。新しい覚醒ではあるものの使い勝手がよく、スキルとの相性がいいため 7コンボ強化で単体火力の底上げを狙えるのが嬉しいところである。

総合評価

考えるまでもなく、火ウルドに究極させるのが正解であろう。
LSや覚醒とスキルの相性。ステータス。何よりバランスタイプである。

潜在覚醒に○○キラーを多用するのが昨今の風潮。
タイプによってつけられるものが限られてしまうのだが、バランスタイプに於いては、縛りなくすべてのキラーを取得可能となっている。
毎回付け替える、とはなかなかいかないとは思うが、
[回復込3色陣][高いポテンシャル][パーティーの方向性に併せてどんな役目にも変われる]というオールラウンダー性は他にはない利点といえるのではないか。
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