クラウス
CV:川原 慶久
第3章に登場するキャラにしてボス的存在。
グランパレスの宮廷魔導士にして
政治に関わるほどの人物でもある。
普段は物腰低い態度を取っているのだが
実際は,かなりの野心家で
グランパレスを自分の物にしようとしていた。
手に持つ杖は,
人の魂を吸収して魔力を増幅させる効果がある。
ニーナ達と出会ったときは
盗賊に襲われていた時であったが
魔法使いでありながら,戦おうとはしなかった。
「魔法は人のために使う」と
ニーナ達に理念を掲げて,ニーナは共感したが
レントには怪しい印象を持たれていた。
その後も,人さらい事件を調査する
ニーナとレントの前に現れるが
証拠となるアイテムを残す失態を犯してしまう。
ニーナ達を罠に誘い込んで始末しようとするも
ニーナの魔法の実力を過小評価していたためか
逃げられてしまい,正体を明かすことになった。
アルトたち騎士団とニーナとレント達と戦い
レントの足に怪我をさせるほどの実力者だが
ニーナ同様,過小評価していたのか
レントの思わぬ反撃を受けてしまう。
ニーナによって杖を破壊され
レントによって斬られ死亡するが
最後に「再び,蘇ってくる」とセリフを残した。
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