2015年ヤン使いとしてのまとめ
2016年度スタートということで、一昨年の12月ぐらいからヤンを本格的にスタートしたので約1年ヤンだけを使って頑張ってきたので、そのまとめ。基本的なヤンの立ち回り
基本的な試合の流れ
始めた当初はコマ投げや、ダブルアップなどを多く使ってたり、画面中央でもダメージがとれる戦法をとってたのですが、全人類を相手にすると勝率でいうなら50%や、もうちょいぐらいでした。じゃあここでどうやって勝率を伸ばすかと悩んでたときに丁度、666.さんと友達になって、立ち回りの改革、改善をしたのが12~1月の間。
まず最初に言われたのがウルコンの使い所と、ゲージの吐き方
これは今だからこそ、本当に重要だと思ってます。
- ウルコンはトドメまたは削リーチに基本的には使う
つまり相手がHP4割、こっちがHPドット状態でも蟷螂さえ当たれば勝てる。
逆にウルコンが無い状態でその状態に陥ったときはヤンは火力が画面端以外ないのでジリ貧に。昇竜拳と向き合わなきゃいけないゲームなので余計にですね。
- ゲージをふんだんに使って画面端に運ぶ
ヒット確認をしっかりしてからコンボに行って、中K>ダッシュ中K>強穿弓腿で画面端まで押して倒す
無駄なゲージを使わなければ、他でリスクリターンを補えるってことですね。強蟷螂からの択も強いので依然使ってますが、前より頻度は大分少ないです。
要するにこの二つを意識するとヒット確認、ディレイ蟷螂の使い方が難しくなってくるので、大変でしたが、慣れたら楽しくなってきます。
あとは弱穿弓腿暴れがリスクリターンまったく合ってないので、それで切り返すのは対象キャラや、どうしてもそこで相手に意識にチラつかせたい時だけっていうのが理想。
EX快跑、強いバクステ、3Fの小足暴れがあるので、それだけでも全部補える起き攻めをするというのは相手からしたらちょっと難しいはず。HP900のヤンは開始時点でHPが上回ってるキャラにハンデを負っているので、それで済むなら打たない方がいいです。
僕はムカついたら打ちますけど!!
- 流れをまとめ
なるべく画面端で固めて主導権を握る
ゲージの吐き方ウルコンの使い方が重要
画面端の固め方
じゃあ画面端に連れて行った時にどうしたらいいかってなるので簡単に今の自分の固め方だけ。まずは中足蟷螂をして一段止めしたときに相手が何をしてるか見る
一段目後になにか最速小技で暴れてくる人にはディレイ蟷螂が当たる
飛ぼうとする人にも中足蟷螂後はディレイ蟷螂で飛びを抑止できます
ノーグラップ、遅らせグラップをしてる場合は再度、小技キャンセル蟷螂や、中段、白虎削り(当たったら追撃)みたいな感じがテンプレート
そんな固めをしていると昇竜暴れとか色んな物が飛んでくるし、起き上がり飛びとかする人も多いのでこちらが何もしてない時は常に上を意識。
近中K、垂直J中Por強K、弱穿弓腿で落とす感じ。
細かいことはまだまだあるけど、相手の動きをみてそこにスカ確や、投げ、グラつぶしをして確実に対空を落とすっていう感じです
2015年度がんばってきた感想
とにかく何事にも精度を上げていく事ばっかりだったと思います。難しいことやキャラ対なんて二の次で人読みと確実に殺せる、ピヨらせられるルート作成で勝率は全人類に6~7割ですね。ただ、今の立ち回りは勝てる相手には盤石で7,8割勝てるけど、勝てない相手には1,2割ぐらいしか勝てないので、前のがうまい人には勝ててたかも。ただ、相手もやってて楽しいのはたぶん今の立ち回りかなって思います。連戦してくれる人多いので。人読みの中で生まれたキャラ対とかが他の人に生きてきたりとかすることがかなり多くて、それが自分なりのキャラ対になって今は結構楽できてるキャラもいたり。
ウル4も終わるとか言われてるけど、現状非常に楽しいのでまだ続行していくつもり。
色々書きたかったけど疲れたので、また何か次回にということで・・・ローズとかそろそろ対策書けそうです、得意じゃないけど。
今年も一年よろしくお願い致します。
質問とかリクエストあったらコメントページかツイッターで声かけてください。
あと色んな人と戦いたいです