【おすすめゲーム紹介】9時間9人9の扉【グロ注意】
花騎士とは全く関係ないゲームを紹介するコーナー第5弾。
本日は有料ゲームとなってしまいますがこちらです。
ADV+脱出ゲームを組み合わせたスパイクチュンソフトのゲーム「9時間9人9の扉」です。
簡単にあらすじを説明しますと、謎の人物【ゼロ】によって連れ去られた9人の人物。
見知らぬ部屋を脱出した主人公【淳平】は、【ゼロ】が語る謎のゲームノナリーゲームに参加させられてしまう。
ノナリーゲームとは参加者のバングルのナンバー(1~9)を合計し、出た答えが扉の数字と同じなら、その扉を開放することができ、最終的に9の扉を開けば脱出することができる…。(例:2+7+9=18=1+8=9)
しかし、ルール違反をした者や、9時間の制限時間以内に最後まで脱出できなかった者はバングルが爆破し死亡する。といった内容。(なお別にゲームプレイ9時間以上経過しても特にペナルティはない)
プレイ時間は20~70時間程度。PC版PSVita版PS4版など色々なコンシューマーで出ています。おすすめはDSですが…システム的に辛い。
ちょっとネタバレになりますが、何度も同じストーリーを見ることになりますので、DS版は攻略サイトを見るのが必須ですw。
PC版PSVita版PS4版等は分岐地点でフローチャートができて選択できるようになっていますので遊びやすくなっています。
因みに参考程度にDS版は中古で2000円程度です。
DS版はシステム面に問題はありますが、それを増してストーリーが面白い。
9人の多種多様な個性のキャラクターやミステリー、SF、ホラーが絶妙に組み合わさったストーリーが面白い(*‘ω‘ *)
最後の展開には驚かされました。(あの展開はDS版以外だと面白さが半減する。)
また、このシリーズは3部作構成となっていますので、この作品に興味がでてきた人は是非続きの作品も遊んでみてね(''ω'')ノ
- 第1作 9時間9人9の扉
- 第2作 善人シボウデス
- 第3作 ZERO ESCAPE 刻のジレンマ
第1作と第2作目が合わさった作品もでています。
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わかり辛いですが、第3作目(もやもやするけど恐らく最終作品)です。
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因みにグロさは第1作と第2作目がダンガンロンパ程度、第3作目はかなりリアルで、ある程度の耐性がないと辛いと思います。
とりあえず今回はここまで(次回はほのぼの系にしよう)ノシ