前衛後衛の役割と職業の特徴を理解してバトルに勝とう!
このページでは、ユニットの職業ごとに設定された武器属性の特徴や、各職業それぞれの使い方を解説しています。
基本属性に加え、この武器属性によっても攻撃力は変動するので、パーティーを選ぶ際の一つの基準になりえます。
パーティー編成に悩んだらこのページをどうぞご覧ください。
前衛の武器属性と敵の外皮属性の関係を理解しよう
前衛には、斬撃、打撃、突撃の種類が職業ごとに設定されており、敵の外皮属性によって相性の得手、不得手があります。
外皮属性「堅い」には斬撃が、「柔らかい」には打撃が有効で、どちらもその反対が苦手な属性となります。
突撃には得手不得手がなく、敵の外皮属性に左右されません。
ただし、前衛は攻撃力よりもタフネスを要求される場面が多いので、武器属性はおまけ程度の認識でいるプレイヤーもいます。
盾ユニットの重要性を理解しよう
前衛は敵の進行を防ぎ、後衛を守る役割があるので、タフネスが高いユニットの方が有利です。
メルストでは前衛よりも後衛の方が攻撃力が高く設定されているので、ダメージは後衛が稼ぐ必要があります。しかし、後衛は体力が低く、戦線を崩されると機能できません。
以上の事情から、現在は前衛に盾ユニットと呼ばれる高いタフネスを持ったユニットを配置することが推奨されています。
前衛は1~2体パーティーに組み込み、アサシンや格闘家などのリーチが短いキャラより、リーチが長いキャラを据えた方が生存力が高いのでオススメです。
補足として前衛が2体以上いる場合、敵は攻撃間隔の短い方を狙ってくる傾向があるようです。
盾ユニットの攻撃間隔がもう一方の前衛より短い場合、盾キャラとしての役割を果たしづらくなるので、前衛を複数配置する際はこのあたりも考慮に入れてパーティーを組んだり、バックを有効に使う必要があったり、プレイヤーの戦略が問われます。
後衛キャラは魔法使いがオススメ
魔法使いキャラの中には敵を複数攻撃できるユニットがおり、それらのユニットは非常に強力です。
なぜなら、高難易度のクエストに挑むとき、ボスよりも雑魚モンスターの物量に圧倒されるケースが多いからです。
そのため、ソウルやブレイクによる攻撃力上昇の恩恵が高い魔法使いは重宝され、特に複数攻撃可能なユニットは現在のメルストで主力として認知されています。
魔法使い以外の後衛キユニット、ガンナーと弓手は外皮属性の相性如何で与えるダメージが変わるので、ボスに挑む際はパーティー選びの基準にするのもありです。
攻撃力が高いので前衛より恩恵があります。
ガンナーは「堅い」外皮属性に有効で、弓手は外皮属性「柔らかい」に強いです。
まとめ
後衛なら魔法使い、前衛なら盾(タフネスの高いユニット)が圧倒的に使いやすいため、これらのユニットを集めると攻略が有利になります。
パーティーが揃ってない段階では上記の役割を代用できるようなユニットでパーティーを編成できるといいでしょう。