モンハン攻略記事

散弾

MHWorld以降

性質が大幅に変化。

複数の弾を同時に拡散させ、仲間に当たらない位置取りで使える。
横に広がる傾向があり、近すぎると威力が落ちる。
適切な距離で照準し、クリティカル距離を意識。

旧作と違い雑魚一掃用には不向き。

近距離戦闘で高い威力を発揮し、ボウガンの立ち回りの幅が広がる。

ひるみ軽減スキルの登場でマルチでも扱いやすくなった。

火力を出すためにモンスターに接近するが、広い範囲を巻き込む危険性が減った。
散弾の通りやすい弱点に人が集まりがちなので乱射は避ける。

MHWorld

ライトボウガンよりヘビィボウガンの方が扱いやすく調整されている。

反動や装填数もヘビィボウガンが優秀。
LV1散弾は威力が低く、LV2やLV3が主力となる。

拡散弾に次ぐ火力を持つが扱いが難しい。

射程が短く、剣士同様の距離で戦うため攻撃を受けやすい。
弱点部位が高い位置にあるモンスターには相性が悪い。

拡散弾の吹き飛ばしと違い、散弾の怯みはひるみ軽減スキルで打ち消せる。

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MHW:I

散弾の性能は変わらないが、特殊照準パーツの実装で超適正距離を維持する必要が出てきた。

特殊照準パーツを付けなければ火力が落ちるため、多くのプレイヤーが使用する。
スコープ倍率を操作し、適性距離を維持する必要があるが、密着しないといけない。

アイスボーン移行時のアップデートで弾がやや上方向に射出されるようになった。

「王牙砲【震雷】」と強打の装衣の組み合わせが全モンスターに対して最適解となるレベルで強力。```

MHRise

今作でもMHWの仕様で続投しているが、1hit当たりの威力が上昇した代わりにhit数が低下。

主力のLV3散弾のモーション値は、MHWの9割程に弱体化。
クリティカル距離範囲が広がり、位置取りが以前よりシビアでは無くなった。

シールドはMHXX以前の仕様に戻り、片手剣並みの性能しかない。

モンスターの攻撃力インフレや連続攻撃の増加で、ガードが難しくなっている。
装衣のような防御手段がないため、接近して立ち回るのは難易度が高い。
ヘビィボウガンの入れ替え技のタックルとの相性が良い。```

MHR:S

基本仕様はMHRise(Ver.3.0)と同様。

通常弾や貫通弾が強化される中、散弾はLV1のみ強化。

環境変化により、スキルの共存や新スキルの登場で散弾の性能が向上。

ライトボウガンは散弾強化と速射強化、ヘビィボウガンはチューンアップとガード性能5が有効。
後のアップデートで、防御力とガード性能を強化するスキルが追加され、散弾の戦法が強化された。

リオレイア希少種の参戦により、散弾特化のボウガンが注目。

後脚や尻尾が弱点で、散弾特化+闇打ちボウガンで完封する戦法が確立。

ヘビィボウガンは鉄蟲糸技で射程を伸ばせ、ライトボウガンは適性射撃法で威力を上げられるが、シビアな射程管理が必要。

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