モンスト攻略記事

1月22日のデータからの亀クエ「年の功より亀の甲?」の実施時間予測

昨日1/22より「年の功より亀の甲?」の実施時間がユーザーごとに異なるようになる変更が入りました。
実施時間は告知されていないため、時間予測をしなければ亀クエを発見しにくくなってしまうので知り合いの協力でデータを集めて考察してみました。

亀クエ予想のポイント

予想のポイントは以下です。
  • 負荷分散のために何組のグループに分けられているのか
  • 分散数を元にした一定のアルゴリズムがあるはず
  • ユーザーの識別子であるフレンド検索用のIDを元に分散されているのではないか
以上のポイントを軸に考えてみました。

亀クエのデータ分析

実際、初めての亀クエは14:00から開始だったようです。
ちょうど私が14:00開始のグループでした。
その時に周りの友人は亀クエが実施されていない方も多かったです。
15:00からは別の友人が亀クエ時間になりました。
16:00、17:00からもそれぞれ別の友人が亀クエ時間で、18:00以降は亀クエが実施されている方はいませんでした。
その方々のIDを教えて頂いて少し考えてみました。

まずはIDの下一桁や下二桁で分散するパターンが多いので特にその辺りに注目してみました。
下一桁が同じ「6」のユーザー同士で亀クエ実施時間が異なったため、単純に下一桁の数値による分散ではありませんでした。
となると次に考えられるのは分散数で割った剰余(余り)でグループ分けされているパターンです。
集めたいくつかのデータでいくつかの数字で余りを出してみました。
すると4で割った場合に同じ時間帯に亀クエが実施された人の剰余の数値が一致しました。
少ないですがこちらが実際のデータです。



1/22について、ユーザーのIDを4で割った剰余と亀クエの開始時刻をまとめると以下のとおりです。
剰余 1/22の亀クエ開始時刻
2 14:00
3 15:00
0 16:00
1 17:00

このことから
「年の功より亀の甲」はユーザーのIDを4で割った余りの数値を元に4つのグループに分けられ、1時間ずつずれて実施される。
という仮説が立てられます。
こちらは分割数が「4」なので100の位以上は割りきれてしまうので下二桁だけで考えることが可能です。
例えば「123456789」というIDであれば 「89」を4で割った剰余である「1」のグループだと判定出来ます。
IDは以下の手順で確認できますのでご自分のIDとグループを確認しておくと良さそうです。

IDの確認手順





引き続き検証します

明日以降、この仮説が正しいか検証したいと思います。
そして明日はこの時間が全体的に1時間後ろにずれることが予想されます。
そちらも検証したいと思います。

亀クエのマルチについて

自分が亀クエの時間帯じゃない時に、他の人が募集している亀クエのマルチに参加できるのか?という疑問がありました。
結論としてこちらは出来ました。
これはつまり友達が多ければ1日に最高4時間亀クエに参加できる時間があるということになります。
これは今まで1回逃したらアウトだったのを考えるとラクになった気がしますね。
マルチを上手く活用して亀をたくさん狩れると良いですね!

ひとまずこちらの予想方法で予想した時間をトップページには記載しておきます。
予想がハズレいていたら申し訳ありません…。

ロジック変更の可能性

公式サイトで告知があったように、こちらのロジックは変更される可能性もあります。
今回の「経験値クエスト(年の功より亀の甲?)」の時間変更は、サーバー負荷を分散して、皆様にお楽しみいただけるようにすることが目的です。
そのため、今後も最適なサービス提供の形を模索させていただきながら、実施スタイルを変更させていただく可能性がございます。

実施時間が変更になりましたら、都度、公式サイトや公式twitterアカウント(@monst_mixi)にて、お知らせさせていただきますので、ご確認いただけましたら幸いです。

変更された場合にはまた検証と予想が必要になりそうです。 例えば分割数のみ変更された場合でも、もしも分割数が「3」や「6」などになった時には、ID全体を分割数で割った剰余とIDの下二桁のみを分割数で割った剰余では結果が変わってきます。
そのため分割数が変更された場合には、割られる数がID全体なのか下二桁なのかの検証が必要になります。
他にも完全にロジックが変更される場合もありますので、注意して公式Twitterアカウントをチェックしていく必要がありそうですね。
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