FASTLANE

概要

イベントの構成は、５つのチャプターとファストレーンストアというイベント内ストアからなり、ストアから車両の設計書やパーツを購入することができる。ストアの内容は１時間毎に更新される。

従来のイベントは日本時間の午前９時になると新しいチャプターが解禁となったが、FASTLANEでは、イベントを開始した時間が新しいチャプターの解禁時間となる。

第１回 Nissan 180SX Type X

記念すべき第１回はNissan 180SX Type Xであった。開始時からSPEEDHUNTERS仕様となっていた。（SPEEDHUNTERSイベントでゲイリーが乗っていたマシン）記念すべき第１回としてユーザーに楽しんでもらうはずが、最終的には"全世界のイベント参加ユーザーの怒りを買ってしまった第１回"となってしまった。今後の参考にするためだったのかはわからないが、チャプター３から難易度が急に上がり、特にチャプター４-４、チャプター５-４のハンターでは、ライバル車両のPR値が高めに設定されており、クリアするにはゴールドを使用してスキップするか、リトライ可能なところをやってパーツを集めて強化するしかなかった。おそらく、第１回参加者の約半数しか獲得できていないかもしれない。（ちなみに管理人はギリギリクリアできましたが、苦戦を強いられました。）

第２回 Dodge Charger R/T

第２回はDodge Charger R/Tであった。第１回でユーザーの怒りを買う結果を作ったことを反省したのか、難易度は第１回と比べたらかなり低くなった。

第３回　Jaguar F-Type

第３回はJaguar F-Typeであった。今年の2月に開催されたイベント"丙申猴年"で獲得したユーザーは参加対象外となった。しかも、獲得済みユーザーとFASTLANEで獲得したユーザーには格差が生じてしまった。イベント"丙申猴年"では謎の封筒という新機能があり、この封筒からはランダムではあるが、設計書が獲得できた。効率よく封筒を引いていたユーザーはたとえ無課金であってもステージ６にアップグレードすることができていた。しかし、FASTLANEで獲得したユーザーはイベント内ストアで設計書を購入しない限りステージ６にアップグレードできなかった。

第４回 Ford GT

第４回はFord GTであった。画像を見ておかしい点があることにお気づきだろうか。よく見ると、フロント部のロゴマークが無く、運転手の姿もない。おそらく運営側がこの画像を作成した際のミスだと思われる。

第５回 Nissan Silvia Spec R

第５回はNissan Silvia Spec Rであった。今回はBlackridge Spiritとの連携イベントであった。

第６回 Mitsubishi LANCER EVOLUTION VI

第６回はMitsubishi LANCER EVOLUTION VIであった。海外サイトにて通信クラッシュがあったとの情報有。また、第５回と同様に、Blackridge Spiritとの連携イベントであった。

第７回 Chevrolet Camaro Z/28

第７回はChevrolet Camaro Z/28であった。従来と若干素材の個数が増えたが、パーツをすべてレアにすることなくクリア可能であった。

第８回 Ford Mustang Boss 302

第８回はFord Mustang Boss 302であった。第７回同様の素材配分かと思われたが、従来通りに戻っていた。

第９回 Nissan 370Z

第９回はNissan 370Zであった。FASTLANE初のストリートクラス車両であった。

第１０回 Toyota AE86 Trueno

記念すべき第１０回にはAE86が登場予定である。