白魔道士まとめ
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幻術士・白魔道士のなり方
クラス「幻術士」レベル30から「巴術士」をレベル15にすることで
「白魔道士」にジョブチェンジすることができます。
白魔道士の役割
パーティにおける白魔道士の役割は、
メンバーの回復およびバフ(強化魔法)です。
使用できるADDITIONAL(他クラスのスキル)は巴術士と呪術士になります。
白魔道士オススメADDITIONAL
黒魔同士からのオススメ
- 迅速魔:次に詠唱する魔法を詠唱時間無しで魔法をかけることができる。
巴術士からのオススメ
- ウイルス:対象のSTRとDEXを15%減少させる 効果時間:10秒
アイ・フォー・アイ:
パーティメンバーひとり、またはペット1体を対象としてバリアを貼る。
効果時間:30秒 バリア効果(被物理攻撃時、発動確率20%)
攻撃者の与ダメージを10%減少させる。
効果時間:20秒 自分にかけることはできない。
各スキルについてのメモ
ケアル
対象のHPを小回復する基本的な回復魔法。
ケアルで十分なダメージは小まめにケアルで回復しよう。
リジェネ(後で記述します)+ケアルで対応するとヘイトを稼ぎにくいです。
リジェネ
対象のHPを徐々に回復する。
リジェネをかけておいて他の足りない分を「ケアル」「ケアルラ」などで補う
という方法を取ると安全に回復できますが「リジェネ」は
回復量と共に敵視を稼ぐので注意。もう1人のヒーラーとの2重がけも可能。
ケアルラ
対象1人のHPを多めに回復する。
敵視が多い方なので、ケアルで済ませられるならばケアルで対応すべし。
MP使用量が多めな上にヘイトも稼ぎやすいので、
少ししかダメージを受けていない人にケアルラばかりしていると
オーバーヒールにより自分が敵視対象になりやすくなります。
※↓白のprocについて、とてもくわしい解説をしてくださっているサイト
雨の音が好き・レベル30からの白魔道士の立ち回り『ケアルとケアルラ』『リジェネのタイミング』『リポーズ』など #FF14ケアルガ(※修正しました)
範囲が非常に狭いがパーティメンバー全体回復量が
非常に高い範囲回復です。
プロックしたときに使うのがオススメです。
メディカとメディカラ
メディカとメディカラの違いは
- 瞬間的に回復することに特化したものはメディカ
- 徐々に回復すること(リジェネ効果付き)に特化したものはメディカラ
魔法を放った瞬間の回復量はメディカ>メディカラですが
たくさんの回復が求められる戦いにおいては
メディカラ+盾さんにリジェネをかけた上でメディカをすることで
全体にまんべんなく大量回復をすることができます。
ディヴァインシール
一定時間、回復魔法の効果を上げる。
HPを回復する効果のある魔法は全てこの効果が乗る。
すべての回復魔法においてディヴァインシールを先に貼っておくと
回復量が劇的に上がります。例えば
「ディヴァインシール」「盾にリジュネ」「メディカラ」「メディカ」
とすると最大限のHP回復が見込めます。
白魔道士のバフ
プロテス
防御、魔法防御を上げる。
レイズで復活させた人にかけるのを忘れないように注意する。
ストンスキン
HPの10%分のダメージを防ぐバリアを張る。
ストンラスキン
自身と周囲のPTメンバー全員にHPの10%分のダメージを防ぐバリアを張る。
エスナ
状態異常を回復する。キャストが早くすぐに消せる。
治せないものもある。
白魔道士の攻撃魔法
クルセードスタンス
INTとMNDを入れ替える。MND特化の白が使うと、
DPSを出せるようになるがケアルのHP回復量が
かなり減るのでクルセードの消し忘れに注意。
エアロ
18秒間の継続Dotダメージ。詠唱前に攻撃が入るので便利
エアロラ
12秒間の継続Dotダメージ
エアロと違いキャスト時間がありDOT効果時間が短いのが難点。
エアロガ
24秒間の継続Dotダメージ
エアロ、エアロラと違いキャスト時間が長くDOT効果時間が長い命中が低い白では攻撃を外すことも多々ある。
ストンラ、ストンガ
白の攻撃としては、威力が高いので、回復に余裕があるならクルセを入れたあとエアロ系のDotを入れてからガンガン、ストンラorストンガを敵にぶつけていこう。HPをかなり削れます。
ホーリー
周囲の敵にスタン+ダメージ。キャスト3秒弱。消費MPが多いので、
クルセードスタンスと組み合わせて最大ダメージを出すほうが
MPが無駄になりません。
敵視をとりやすいので連続ホーリーするときは敵視に注意する。
現在、かなり弱体化されてしまったので多用する必要はないかと思います。
リポーズの使い方
敵1体づつに睡眠効果をかけることができる。
効かない敵もいるので注意。
1体づつしかかけられないので、黒魔道士がいるなら乱戦時は
黒さんにスリプルをお願いしたほうが早いでしょう。