選手引き継ぎの詳細判明！セーブデータでの移行は同ハード間のみ。パスワードなら全て共通

　2016年3月31日、公式サイト「選手データ」モードの情報が公開されました。
・選手データ｜モード紹介｜実況パワフルプロ野球2016 PS4/PS3/PS Vita【公式サイト】

　登録選手数が一挙に1,200人にまで増加するといった気になる情報もありますが、多くの方が注目するのは、選手データの引き継ぎでしょう。

　それぞれのケースについて、以下のように説明されています。　

「パスワード入力」で送れるソフト

PS3®／PS Vita『実況パワフルプロ野球2014』
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PS4®／PS3®／PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』

PS4®／PS3®／PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』
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PS4®／PS3®／PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』

「アドホック通信」で送れるソフト

PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』
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PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』

「セーブデータ」で引き継げるソフト

PS3®『実況パワフルプロ野球2014』
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PS3®『実況パワフルプロ野球2016』

PS Vita『実況パワフルプロ野球2014』
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PS Vita『実況パワフルプロ野球2016』

まとめ

　過去の例と同様に、過去の作品へ新作の選手を送ることはできません。
　また、最もお手軽な「セーブデータ」での引き継ぎは、同ハード間でのみ行なえます。つまり、今作からPS4で始めたいという場合は、PS3/Vitaのハード・ソフトを手放す前に、ゲーム画面よりパスワードを撮影するなどして、保管しておく必要があります。

　なお、前作までは行なわれていたプロ野球スピリッツからの引き継ぎについては、触れられていません。
　「プロ野球スピリッツ2014」の選手であれば、パワプロ2014経由で持ち込むことが可能ですが、プロスピ2015については、対応しないという情報もない状態です。