パワプロ攻略【アプリ】 投球術~通常変化球編~
パワプロアプリにおける投球術をご紹介します。まず今回は有効であると感じる変化球です。
星5段階で、カウント(をとれる能力)、奪三振力、併殺力で査定したいと思います。
SFF
カウント ★★★★☆
奪三振力 ★★★★☆
併殺力 ★★★★☆
これは言うまでもないですね。カウントのみならず、三振と併殺も狙える総合力の高い球種です。
・低めの角でカウントを稼ぐ
・低め真ん中、外角、内角の枠中央からボール球にする
・内角真ん中から低めに落ちる球で併殺を狙える
チェンジアップ
カウント ★★★★☆
奪三振力 ★★★★★
併殺力 ★☆☆☆☆
これも非常に優秀な変化球です。緩急力の高い球種で、比較的ゾーンのどこに投げても有効に扱えます。・低めだけでなく、高めでも有効。どのゾーンでも奪三振を狙える。ストレートとの緩急要必要
・変化量が少ないのでストライクからボールになるような活用法は難しい
Vスライダー
カウント ★★★★★
奪三振力 ★★★☆☆
併殺力 ★★☆☆☆
下方向は優秀な変化球が多いですね。SFFの併殺力をカウントを稼ぎやすくなった球です。・変化量が多いため併殺は狙いづらいが、低め内外角でカウントを稼ぎやすい。
・内外角真ん中からボール球
ただ、変化量が多いためこの球に甘えがちになります。カウントは取りやすいですが、多投によって打たれることも多くなるのでその点は注意。スライダー、シュート
カウント ★★★★☆
奪三振力 ★★★★☆
併殺力 ★☆☆☆☆
落ちる球とは違うので、使用方法も若干異なります。スライダーシュートは球速差はあるものの、使いかたは変わらないのでひとくくりにさせて頂きます。
・低めから内角、体に向かうボールが有効
・高めボール球。外か内から高めド真ん中に来るように投げる
・甘い真ん中低めストライクから外に逃げるボール球
これらが有効です。外のボール球から外角に入るようなボールはあまり信用出来ないのでやめたほうがいいです。これを止めるだけで失点率が上がること間違いなし。
スローカーブ
カウント ★★★☆☆
奪三振力 ★★★★☆
併殺力 ★★★☆☆
とても変化量が多く、CPU相手には非常に有効な球種に思えます。・内外ボールから低め真ん中ボール球が有効・ど真ん中やや高めから角に入るボール(利き腕、打者によって外角か内角か違いますがあまり問題ではありません)。ただし注意点として、変化量が多すぎて角に決まらないボールは打たれるので投げないで下さい。これはシュートスライダーの項目にも同じ理由が言えます。サークルチェンジ
カウント ★★★☆☆
奪三振力 ★★★★☆
併殺力 ★★☆☆☆
これはほぼチェンジアップと同じ使いかたです。違う点は変化量が多いので、中から外に逃げる球も有効になります。しかしその分高めの球はあまり信用できないように思えます。
とりあえず一旦ここまでにさせて頂きます。
直球、第二スト、オリ変については別記事で更新させていただきますので、よろしくお願いします。
※この記事はあくまで執筆者の主観によるものですので、ご了承ください。また、こんな使いかたもあるよそれは違うよというのがございましたら、是非コメントに残し下さいませ。