正統進化の期待高まる『栄冠ナイン』
- 本作には、高校野球部の監督として指揮をとる『栄冠ナインモード』が搭載されます。
- 『栄冠ナイン』は「パワプロ2009」などにも搭載されていた人気の高いモードで、現在でも多くのファンを持っています。
- 公開されている画像を見る限り、過去シリーズからの大きな改変は見られず、従来のファンも安心の内容と言えるでしょう。
- 本作では、1941年から2018年まで、年代を指定してのプレーが可能となりました。
- 松井秀喜や金本知憲、松坂大輔、田中将大といった選手も、実名で登場します。
- 本作から、初期設定を細かく設定できるようになりました。年代設定のほか、都道府県、監督の名前・顔、高校名・校歌・校章・旗、ユニフォーム・帽子・制服、チアリーダーなどが設定できます。
- 本作から、信頼度メーターがオーダー決定画面に表示されます。これを含め、過去作からの細かな改善にも期待ができるでしょう。
- 日本地図という項目から、過去に率いた高校の地域の成績を見ることができます。地域別に、甲子園に未出場、出場、優勝という三色で表されており、「優勝」の緑色で地図を埋めるのも、ひとつの楽しみ方となるでしょう。