Sランク投手能力一覧
評価が高い順に記載。能力+適性で評価しているのでコンボ等は条件に含んでいません。能力値は左から順に球威・制球・スタミナ。※全て極時のもの
先発
金子千尋(オリックス)
82(A) 74(B) 81(A) コスト22 キレ 奪三振
全ての能力値が高水準で、総合能力値なら投手No.1。変化球の種類もレベルも申し分無し。特にDカーブの変化量は凄まじい。先発にしか適性が無いので使うなら先発一択。
前田健太(広島)
72(B) 78(B) 81(A) コスト22 キレ 対ピンチ
金子ほどではないが全体的に能力値が高い。球種も多くスタミナも高いので完投も容易で安定感がある。やはり適性は先発のみ。
大谷翔平(日本ハム)
81(A) 61(C) 78(B) コスト21 豪速球 奪三振
球界屈指の豪腕はゲーム内でもやはり豪腕。高い球威と早い速球で相手を抑え込める。フォークがレべル・変化量共に優秀なので空振りを取りやすい。制球がやや低いがそこまで問題ではないだろう。適性は先発のみ。
菅野智之(巨人)
72(B) 75(B) 75(B) コスト22 コントロール 対ピンチ
能力・持ち球共に優秀。突き抜けたものはフォークぐらいだが穴らしい穴が見当たらない。安定した結果を残せるだろう。適性は先発のみ。
岸孝之(西武)
79(B) 76(B) 78(B) コスト22 ノビ コントロール
総合の能力値は金子に次ぐほど高い。が、変化球が3種類しか無く、優秀なカーブ以外の2球種は割と凡庸。しかしそれを補って余りあるほどカーブが凄まじく動くので上手に使い分けるのがポイント。 中継ぎにC適性があるが先発陣が飽和していない限り中継ぎに回すことはほぼ無いと思われる。
則元昂大(楽天)
72(B) 65(C) 86(A) コスト21 奪三振 ノビ
スタミナが全投手中トップ。Sランク故の高いスピリッツで相手を長い間抑え込むことが可能。速球や変化球もそれなりのものを持っている。適性は先発のみ。
藤浪晋太郎(阪神)
80(A) 57(D) 79(B) コスト21 奪三振 豪速球
能力傾向は大谷と同じ。制球がかなり低いのでギリギリを狙う時は注意が必要。大谷ほどではないがフォークがよく落ち、また速球が少し動くのもポイント。適性は先発のみ。
小川泰弘(ヤクルト)
77(B) 72(B) 77(B) コスト22 対ピンチ 打たれ強さ
全体的に高い能力値に加え斜めも含めて落ちる球が豊富。速球のレベルも高めなので真っ直ぐ主体でも変化球主体でも攻めることが出来る。中継ぎにC適性がある。
大野雄大(中日)
77(B) 65(C) 78(B) コスト21 打たれ強さ キレ
制球以外の能力値が高い。が、変化球がが2球種+ツーシームしかない。球のレベル自体は高いのが救いか。適性は先発のみ。
久保康友(DeNA)
66(C) 67()C 76(B) コスト21 対ピンチ 援護
スタミナ以外の能力値が低い。ある程度以上の相手になると要所をフォークで抑えつつ特殊能力の援護で得点を期待しながらの戦いになるだろう。中継ぎ適性がSなので先発が飽和しているなら
そちらに回せるのは利点。摂津正(ソフトバンク)
65(C) 67(C) 73(B) コスト21 コントロール 対ピンチ
全体的に能力が低い。スタミナこそBだがここまで挙げてきた投手は皆これ以上の選手ばかり。変化球も高速シンカー以外ややインパクトに欠ける。久保同様中継ぎにもS適性があるのでそっちに回すのも手。
石川歩(ロッテ)
66(C) 75(B) 73(B) コスト21 コントロール 安定感
能力値はやや低めといった所だが、球種が少ない上にレベルも低め。同じく能力が低い久保や摂津と違って適性もよりによって1枠しかない抑えがCなだけ。ぶっちゃけ先発の中では一番ハズレ。
中継ぎ
五十嵐亮太(ソフトバンク)
83(A) 68(C) 67(C) コスト22 重い球 奪三振
球威が非常に高い。球種も速球とナックルカーブのレベルが高く、ナックルカーブは変化も大きい。抑え適性もSなので中継ぎも抑えも出来る優良選手。
佐藤達也(オリックス)
81(A) 58(D) 62(C) コスト21 ノビ 奪三振
五十嵐同様球威が高い。球種は少ないが速球と高速スライダーのレベルが高く、変化量もそれなり。これまた五十嵐同様抑え適性もSなので汎用性も高い。
増田達至(西武)
82(A) 71(B) 60(C) コスト21 ノビ 重い球
やはり球威が高い。そして制球もそれなりにある。変化球は控えめだが真っ直ぐはレベルが高いので球威と併せて打者を押し込める。適性は抑えがSな他、先発もCになっている。
大谷智久(ロッテ)
77(B) 76(B) 64(C) コスト22 対ピンチ キレ
球威と制球のバランスに優れる。変化球も中継ぎにしては多く、決め球もある。適性は先発がC。
オンドルセク(ヤクルト)
72(B) 66(C) 59(D) コスト20 豪速球 奪三振
能力値は凡庸だが、変化球の変化量がどれも高水準にまとまっている。速球も速い為緩急で勝負がしたい。抑えもS適性である。
宮西尚生(日本ハム)
71(B) 64(C) 57(D) コスト20 キレ 安定感
能力値は高いとは言えないが、スラーブがレべル・変化量共に優秀。2種類持っているので使い分けが必須。適性は抑えがC。
福原忍(阪神)
76(B) 70(B) 59(D) コスト21 対ピンチ ノビ
球は速くないが、球威が高め。変化球も豊富で変化量も良いので速球と織り交ぜて使いたい。適性は抑えもS。
山口鉄也(巨人)
78(B) 66(C) 60(C) コスト21 重い球 安定感
球威が高め。速球のレベルも高いので速球主体で攻めることになる。変化球には無理な期待はしない方がいいだろう。適性は中継ぎのみ。
大瀬良大地(広島)
72(B) 73(B) 77(B) コスト21 豪速球 対ピンチ
中継ぎだが能力値の傾向は先発型。その為ロングリリーフもこなせる。速球と変化球のバランスが良く、どんな状況にも柔軟に対応できるはず。先発と抑えにC適性がある。
田中健二朗(DeNA)
76(B) 65(C) 66(C) コスト21 ノビ 対ピンチ
球威が高く、速球のレベルも高い。反面変化球は変化量こそそれなりだがどれもレベルが低い。速球主体で攻めることになるだろう。適性は先発がC、抑えがDだが配置転換はそう起きないはず。
又吉克樹(中日)
71(B) 71(B) 65(B) コスト21 奪三振 キレ
能力はやや低め。速球はそこそこだが変化球は少ない上に内容も余り良くない。中継ぎの準ハズレ枠。適性は抑えがD。
福山博之(楽天)
66(C) 73(B) 64(C) コスト21 対ピンチ ノビ
中継ぎハズレ枠。能力値が低く、速球・変化球共に目立ったものが無い(強いて言えばチェンジアップか)。適性も中継ぎのみなので配置転換も現実的ではない。
抑え
サファテ(ソフトバンク)
89(A) 65(C) 60(C) コスト22 豪速球 奪三振
全投手中No.1の球威と160km近い速球が武器。それでいて変化球も決め球レベルのものがあるので優秀。中継ぎ適性もSとなっている。
松井裕樹(楽天)
82(A) 54(D) 65(C) コスト21 奪三振 キレ
球威と速球のレベルが高い。変化球もスラーブがかなりの変化量を誇っている。制球難である為投げるコースには注意したい。
適性が先発A、中継ぎBとなっており、なんと投手のポジションを全てこなすことが出来る万能選手でもある。しかしスタミナは高いとは言えないので先発に回すなら留意されたし。澤村拓一(巨人)
72(B) 72(B) 75(B) コスト21 豪速球 対ピンチ
能力値は先発型。能力に穴が無いので癖が無く使いやすい。決め球もあるので総合的に見ても優秀な部類。先発適性もSなので先発陣が手薄ならそちらに回せるというメリットもある。
高橋明己(西武)
82(A) 66(C) 58(D) コスト21 奪三振 ノビ
球威が高く、速球のレベルも高い。変化球も球種こそ少ないがやはりレベルが高いのでどちらでも攻めれる。中継ぎ適性がSの他、先発がCとなっている。
山崎康晃(DeNA)
66(C) 79(B) 67(C) コスト21 奪三振 ノビ
制球に優れる。球威と速球に期待してはいけないが、ナックルとツーシームを始め変化球が豊富。変化球主体で抑えたい。適性は中継ぎもS。
バーネット(ヤクルト)
78(B) 76(B) 59(D) コスト21 重い球 豪速球
球威と制球が高め。速球のレベルも高めで、変化球もレベルが高く変化量が大きめ。中継ぎ適性もSである。
呉昇桓(阪神)
88(A) 72(B) 61(C) コスト22 存在感 ノビ
高い球威と最高レベルの速球で押す豪腕タイプ。しかし変化球は種類も少なく質も低い。何より賭博疑惑の所為で今後も使用できるかが不安である。適性は抑えのみ。
増井浩俊(日本ハム)
77(B) 64(C) 64(C) コスト21 ノビ 奪三振
球威に優れる。速球もレベルが高めで、フォークも変化量こそ並なもののレベルが高い。他2種は可もなく不可もなくといった所。中継ぎにもS適性がある。
西野勇士(ロッテ)
71(B) 68(C) 63(C) コスト21 キレ ノビ
全体的に能力は低い。フォークとスライダーはレベルが高く、前者は変化量も優秀なのでそれ主体で攻めたい。適性は先発・中継ぎ共にC。
中崎翔太(広島)
72(B) 67(C) 64(C) コスト21 ノビ 豪速球
能力は低め。しかし西野と違い武器になる変化球が無い。特殊能力を見れば分かるように速球派だが、その速球も速くもなければレベルも普通。全体的に控えめになっている。適性は中継ぎもS。
福谷浩司(中日)
72(B) 67(C) 63(C) コスト21 豪速球 ノビ
やはり能力値は低い。そして中崎と同じく変化球が弱い。そしてこれまた同じく速球も微妙。更に同じく特殊能力は速球派。全体的にも今一つな能力である。適性は中継ぎもS。
平野佳寿(オリックス)
66(C) 65(C) 59(D) コスト20 豪速球 奪三振
能力値が低すぎる。ぶっちゃけその辺のBやAランクと大差無い。変化球はフォークだけ優秀だが、後は速球含め微妙。というわけで抑えはおろか全投手中断トツのハズレ枠である。適性は中継ぎもS。