覚醒とラックの違いについて
どちらも、同じユニット同士を合成させることでプラスされていくものですが、ゲームにおける役割が違っています。
ここでは、覚醒とラックの違いについて記載していますので、是非参考にしてください。
覚醒とは
同じユニット同士を合成することで、ベースにしたユニットが覚醒します。
進化前と進化後のユニットを合成しても覚醒させることができます。
ユニットの覚醒段階は、ステータス画面の星の数で確認できます。
どのレアリティでも、最大5回まで覚醒可能です。
最大レベルが上昇
レアリティにより上昇数は違いますが、1回覚醒する毎にユニットの最大レベルが上昇します。
【1覚醒毎の最大レベルの上昇値】
- N:1
- HN:2
- R/SR/SSR:4
マテリア刻印可能数が増加
覚醒させると、マテリア刻印のスロットも解放されていきます。
マテリアを刻印する事で、ユニットの攻撃力やHPなどを上昇させることができ、ユニットの強化に繋がります。
ラックとは
覚醒と同じく、同じユニットを合成することで上げられます。
ステータス画面のクローバーマークの脇についている数値が、現在のラック値となります。
ラックの初期値は、1~5のうちランダムで決まります。
クエストのクリア報酬が変動
ユニットのステータスには変化がありませんが、クエストクリア時に獲得できるアイテムのドロップ率と個数が変動します。
デッキ全体のラック合計値に応じて変動するので、デッキに組み込んでいるユニット全てのラック値を上げるのがポイントとなります。
最大値はレアリティごとに違う
N・HN・R・SR・SSRと、レアリティによってラックの最大値も変わります。
HN以上のユニットはラック値を最大まで上げきると、「最大ラックボーナス」として更にラック値がプラスされます。
SRを例とすると、ラック値を20まで上げた場合+5ボーナスがつくので、最大値の25になります。
最大値が高いのはSSRで、ラックの最大値は30です。
まとめ
上記が覚醒とラックの主な違いになります。
覚醒はユニットの強化に関わるもの、ラックはクエスト報酬のドロップ率、個数をあげるものと覚えておきましょう。