よりしろって何?よりしろの使い道を教えます!
このページでは、ユニットの強化やゴールドを稼ぐのには欠かせない「よりしろ」について、どんなよりしろがいるのかを解説します。
よりしろの使い道
よりしろの主な使い道は以下の通りになっています。
- ユニットの強化
- ユニットの進化
- 売却をしてゴールドを稼ぐ
- デラックス合成で使用
では、次の項目からよりしろごとに、強化・進化・売却の何に使うのが適しているかを解説します。
よりしろ(合成用)
クエストクリアごとに必ず1体手に入り、ボス戦終了時の「ソウル」の値によって、よりしろの経験値が蓄積されます。(1クエストにつき1体)
ユニットの強化でこのよりしろを使うと、蓄積した分の経験値を稼ぐことができますが、このよりしろ自体はレベルアップしません。
よりしろ(合成用)のユニット情報
四属性のよりしろ
火、水、光、闇の四属性別のよりしろがいます。
(※画像は火のよりしろ(合成用)(左)と炎火のよりしろ(合成用)(右)になります)
ベースユニットの属性と同属性のよりしろを合成すると、獲得経験値が1.5倍になる「大成功」や、4体以上の同属性の合成で獲得経験値が3倍になる「超成功」の起きる確率が上がります。
なお、同属性のよりしろ(同属性ユニットでも可)を6体MAXで合成すると「大成功」が確定となります。
そのため、四属性のよりしろは強化用に使うのが適していて、ベースユニットと同属性のよりしろやユニットは6体MAXで合成する方が効率良く強化ができます。
四属性のよりしろ一覧のユニット情報
空のよりしろ
一見すると無属性用のよりしろにも見えますが、ベースユニットの属性関係なしに経験値が10,000稼げるため、強化に使いたいよりしろとなっています。
空のよりしろのユニット情報
古代シリーズのよりしろ
古代のよりしろは1体につき30,000、超古代のよりしろは1体につき50,000の経験値が稼げるので、強化用として使いたいところです。
ただ、超古代のよりしろについては、進化ポイントが250あるので進化用として使ってもいいでしょう。
なお、この2体のよりしろは手に入る機会が限られているので、獲得できるチャンスがあれば、優先して獲得したいよりしろになっています。
古代シリーズのよりしろのユニット情報
朽ちたよりしろとさまようよりしろ
朽ちたよりしろは1体につき40,000、さまようよりしろは1体につき50,000の経験値をそれぞれ獲得できるため、強化用として使いたいです。
ただし、古代シリーズのよりしろ同様、手に入る機会は少なくなっています。
朽ちたよりしろ、さまようよりしろのユニット情報
悪いよりしろと超悪いよりしろ
悪いよりしろ(大成功用)は合成時に1体入れるだけで、合成結果が確実に「大成功」(まれに「超成功」)になり、超悪いよりしろ(超成功用)も合成時に1体入れるだけで確実に「超成功」となる特殊なよりしろです。
なお、毎週日曜日になるとイベントエリアに悪いよりしろエリアが出現するので、悪いよりしろを手に入れたいなら日曜日がチャンスです!
悪いよりしろ、超悪いよりしろのユニット情報
売却用のよりしろ
売却をすることでゴールドが稼げる銀のよりしろ、金のよりしろ、天のよりしろというよりしろも居ます。
クエストのドロップなどで手に入ることも多く、合成しても経験値はあまり稼げない上、ユニットBOXを圧迫することもあるので、こまめに売却をしましょう。
売却用のよりしろのユニット情報
デラックス合成用のよりしろ
「デラックス合成」は、ユニットのHP、攻撃力、回復力のいずれかの数値を上げることのできる合成になっています。
「デラックス合成」では、専用のよりしろを使わないと合成ができず、ログインボーナスやクエストの「エリア目標」達成の報酬などで獲得することがあります。
その他のよりしろ
季節のよりしろ
季節のイベントに合わせた期間限定のよりしろは、種類によって経験値が稼げるものと進化ポイントが高いものとで少しずつ違いがあります。
入手できるのは季節のイベントが開催されている期間、つまり一年に一回しかないので、ユニットを強化(進化)させたい時には季節のイベントを優先して挑んでもいいでしょう。
スタしろ
スタしろ(スタミナ回復用)は、売却をするとスタミナが1回復するよりしろです。
「スタミナがあと1あればクエストに行けるのに!」という状況で使うのがベターで、ノーマルガチャ×10のオマケなどで獲得することができます。
スタしろのユニット情報
まとめ
よりしろの種類は多岐に渡っていますが、強化・進化・売却と用途に合わせて使っていくことが大切です。
よりしろの使い道が分かりにくい時は、よりしろの名前を見るか、強化や進化画面でよりしろを選択して何に向いているかを見たりすることで、用途に合わせたよりしろの使い方ができます。